アイドルグループ・乃木坂46の向井葉月が登場するアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ』vol.330(ワニブックス)が、きょう23日に発売され、新たに誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。
きょう23日に誕生日を迎える向井が中面に登場。向井24歳の誕生日を誌面上で祝うという、過去例のない企画で撮影を行なっている。
また、今号は、同じく乃木坂46から「おひとりさま天国」で初めて福神メンバーに抜擢された五百城茉央が表紙を務めたほか、中面には伊藤理々杏も登場している。
インタビューの抜粋は以下の通り。抜粋のため、一部文章を改変。
■向井葉月 インタビュー
――今号が発売となる8月23日は葉月ちゃん24回目の誕生日! おめでとうございます!
ありがとうございます! (中略)昔は24歳なんてもう大人というイメージでしたけど、実際の私は今日もケーキで飛び上がるほど喜んだし公園でもはしゃいだし、全然子どもです(笑)
――逆に、大人っぽくなりたいという願望や憧れはありますか?
乃木坂46でいちばん上の期生になったので、後輩から頼られたいという気持ちはあります。(中略)3期生がアンダーでいちばん上の代になったとき、最初は皆を引っ張りたいと思っていました。でも自分が引っ張るタイプじゃないことも分かっていて、スタッフさんに相談したんです。すると“無理に引っ張るんじゃなくて、(和田)まあやのように明るく皆を引き連れるほうが向井には合っているんじゃないか”と言われ、“それだ!!”と。今はまあやさんのようなかっこいい存在を目指しています!
――10代メンバーと仲が良いという話もありましたし、葉月ちゃんにはぴったりの役割だと思います!
5期生の(冨里)奈央ちゃんは私にぐいぐい来てくれるから嬉しくて、お家にも呼びました! 私は今までつらいときに先輩を頼ってきた経験がたくさんあるから、自分もそんな先輩になりたくて。“葉月のそばに行けば笑顔になれる”みたいな存在になれたらいいなと思っています。