無印良品で進化を続ける、大人気レトルト食品のカレー。大人から子供まで大好きなカレーが、お手軽に美味しく食べられるということで、以前から話題になっています。
そんな無印良品のカレーで、夏にぴったりな「冷やして食べるカレー」シリーズを発見したので、実際に食べてみました。
無印良品の「素材を生かした 冷やして食べる えびとトマトのカレー」
- 商品名:冷やして食べる えびとトマトのカレー
- 価格:390円
- サイズ:1袋180g(1人前)
- 辛さ:星3
- アレルゲン:エビ、乳成分、大豆、鶏肉
- エネルギー:152カロリー
- タンパク質:6.5g
- 脂質:8.6g
- 炭水化物:12.1g
- 食塩相当量:2.6g
- 販売ショップ:無印良品
無印良品の「素材を生かした 冷やして食べる チキンジンジャーカレー」
- 商品名:冷やして食べる チキンジンジャーカレー
- 価格:390円
- サイズ:1袋180g(1人前)
- 辛さ:星2
- アレルゲン:乳成分、鶏肉
- エネルギー:213カロリー
- タンパク質:9.4g
- 脂質:15.3g
- 炭水化物:9.5g
- 食塩相当量:2.1g
- 販売ショップ:無印良品
気になるお味は
さっそく無印良品の冷やして食べるカレーを食べてみました。筆者は、カレーは熱々で食べるのがおいしいイメージを持っていたので、試しにえびとトマトのカレーは冷やし、チキンジンジャーカレーは常温でいただきました。
えびとトマトのカレーは、11種類のスパイスを使ったトマトソースとヨーグルトを合わせたインド風カレー。チキンジンジャーカレーは、ハーブの香りが特長のココナッツミルクソースに生姜を加えたタイ風カレーです。えびとトマトのカレーの方が日本人に食べやすい味付けで、チキンジンジャーカレーはハーブが効いた、エキゾチックなカレーの味という印象を受けました。
冷やしたカレーと、常温のカレーを食べ比べてみましたが、どちらも美味しかったです。暑い季節でもカレーを食べたい方には、冷やしてもおいしいカレーというのは魅力的ですね。筆者はナンにつけて食べましたが、素麺や冷たいうどんのつけ汁として食べても、温かいごはんにかけてもおいしいと思います。
ただし、どちらも結構辛さを感じます。一般的な食堂で出てくるようなカレーの辛さのイメージより、どちらも本格的なカレーの辛さです。チキンジンジャーカレーは辛味が星2の評価になっていますが、辛いのが苦手な方やお子さんには、どちらも厳しい辛さに作られているので注意が必要です。
「冷やして食べるカレー」シリーズには、このほか「素材を生かした 冷やして食べる レモンクリームチキンカレー」もラインナップしており、こちらは辛味が星1の評価になっているので、食べやすいかもしれませんね。
暑い夏でも調理いらずで手軽に食べられる、無印良品の「冷やして食べるカレー」シリーズを、試してみてはいかがでしょうか。