ダンス&ボーカルグループ・EXILE、FANTASTICSの佐藤大樹が、19日に放送されるTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜17:55~18:25)にゲスト出演する。

  • 佐藤大樹、高橋茂雄

■背中を押したHIROの言葉

同番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が毎回豪華ゲストと一緒にサウナに入り、いわゆる“ととのった”状態になってからトークを繰り広げるサウナトーク番組。19日の放送では、佐藤大樹をゲストに迎える。

両親の影響で子どもの頃からドラマっ子だった佐藤。世代ではないものの、DVDで『3年B組金八先生』や『古畑任三郎』などをよく見ていたといい、デビュー初期以降封印していたモノマネ披露も。さらに、意外な“子どもの頃の将来の夢”や、“芸能界を目指したきっかけ”のエピソード、“役作りの秘訣”も明らかに。

2011年にGENERATIONSの「夢者修行」のサポートメンバーに抜擢された佐藤だが、ダンス歴が浅く、本番でミスを連発。その時、ある年下のメンバーの言葉で、観客の前でパフォーマンスをする「プロ」としての自覚に目覚めさせられたという。今だから語れる、佐藤の転機となった言葉とは。

また現在、パフォーマーだけでなく、俳優としても活躍している佐藤。EXILEに加入したとき、「ダンスもお芝居もやりたい」と願う佐藤の背中を押したのは、HIROからの言葉だったと告白。「大樹は、誰よりもLDHの中で、お芝居オタクになってほしい」という言葉で、アーティストと俳優の両方を極めると誓ったエピソードを熱く語る。

■佐藤大樹コメント

本当にこの番組に出たかったので、これまでテレビで話していない深い話なども高橋さんに引き出していただけたので、すごく楽しかったです。僕の“サウナ愛”と高橋さんの“サウナ愛”が共鳴できた部分も感じられ最高でした! 撮影場所の銭湯は、僕が普段から使わせていただいているサウナだったので、安定感あるし、外気浴が外でできるのが良かったです。番組では、リラックスした姿や、普段なかなか見られない自分の姿が映し出されていると思うので、ぜひご覧ください!

(C)TOKYO MX