タレントの松村邦洋が12日、YouTubeチャンネル『松村邦洋のタメにならないチャンネル【公式】』で公開された動画「【裏アウトレイジ】ビートたけし(松村邦洋)がピエール瀧をべた褒めしてみたら【電子タバコと玉袋筋太郎】」に出演。北野武監督から受けた“演技指導”について回想した。
松村邦洋
■北野武監督の『TAKESHIS'』に出演
松村は「僕、唯一、貴重な体験をしましたね」と切り出し、北野監督の『TAKESHIS'』出演を回顧。同作には、内山信二とともに「デブが歩いている」シーンで出演したそうなのだが、北野監督から「おい、お前ら全然ダメだよ!」と注意されることに。
そして、北野監督は「いいか? 右足、次、左足、右足……」「右! 左! 右! そろえろ!」「もう一回いくぞ!」と直々に指導したのち、「内山と松村、疲れるなあ!」と吐露。最終的に、なんとか北野監督が満足できる水準になったと松村はしみじみと振り返った。
このエピソードを聞き、「そこまで演出することってないと思うよ!」と驚く浅草キッド・玉袋筋太郎に対し、ピエール瀧は「それは演出じゃないからね! 歩き方だもん」とツッコミを入れていた。
