女優の岡本玲と、7ORDERの長妻怜央がW主演を務める、TOKYO MX(東京エリア・地上波9ch)のドラマ『その結婚、正気ですか?』(毎週月曜22:00〜)の第3話あらすじと場面写真が14日、公開された。
同作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計500万DLを突破した、アキラ氏による大人気オリジナルコミックの実写化作。過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公篠原奏音(岡本)に突然プロポーズした年下イケメン城咲真(長妻)。実は城崎は超有名企業の社長だった。性格や趣味、生まれ育った環境、少しズレた2人の新婚生活が幕を開ける。番組は「Hulu」「TVer」などでの見逃し配信も行われる。
第3話では、城咲(長妻怜央)が用意したエンゲージリングを34歳となった誕生日に受け取った奏音(岡本玲)。奏音の過去の恋愛事情を知る周囲は心配するが、奏音は城咲との結婚を決意する。しかしそこには、次の関門である城咲家の両親への挨拶が待っていた。
第3話「この結婚、正気か?」あらすじ
奏音(岡本玲)が34歳となる誕生日、城咲(長妻怜央)はエンゲージリングとバースデーケーキを用意して待っていた。奏音が帰宅し、大きな指輪を見せると、同居人・のんちゃん(薄幸)は言った「その結婚、正気か?」。この年でリスクの高い男を選ぶのはリスクが高い。5年前に男に捨てられたあのときのようにはなって欲しくないと、奏音の事を心配してアドバイスをしてくれたのだ。しかし、奏音はあのときと今は違う上、大事なのは相手が誰かではなく、結局自分自身の問題なのだと力を込めて言い、結婚を決意する。そして、2人は次の関門、城咲家の両親への挨拶にいくことになる。