ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊が、TBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で放送されている『埼玉のホスト』(毎週火曜25:00~25:30)の第6話(9月5日放送)に出演することが14日、発表された。
本作は“何もかも中途半端な埼玉のホストたち”と“ある秘密を持つ歌舞伎町トップホスト”、そして“男だけでなく人間全般を信用しない女”が目標のために時にぶつかりあい、時に励まし合い、絆を深め合う物語。超優秀なコンサルタントで、埼玉のホストクラブ「エーイチ」を立て直すべく奮闘する主人公・荒牧ゆりかを山本千尋が演じ、ゆりかがホストにスカウトした岩槻キセキを福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、歌舞伎町NO.1ホスト・赤坂ゲンジを楽駆が演じている。
第6話では、ホストクラブ「エーイチ」のホストたちが店の何処かに眠っていると噂の金塊を探しまくる。そんな中、「エーイチ」をテレビ番組で特集したいとテレビ埼玉のディレクター・有田が訪ねてくる。そのディレクター役で登場するのが喜矢武豊。バンドとしてのパフォーマンスのみならず、役者としても活躍する喜矢武が演じるテレビディレクター・有田と、ゆりか&「エーイチ」のホストたちのドタバタに注目だ。
■喜矢武豊(ゴールデンボンバー)コメント
見た目のチャラさからホスト役で呼ばれることも多いですが、まさかの真面目なディレクター! 昔、舞台で一緒だった友人の木村了とは初めてのドラマ共演で、うれしいのと元カノと会ったようなお互いちょっと恥ずかしい感じでした(笑)。愉快なホストたちと、その自由さにドン引きのディレクターをぜひご覧ください(笑)
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