俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『CODE-願いの代償-』(毎週日曜22:30~)の、これまでにTVerで配信されたコンテンツの合計再生数が1500万回を突破した。

  • 坂口健太郎=読売テレビ提供

■13日放送の第7話では全ての謎が一気に明かされる

今作は、婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮(坂口)が、その死の真相を追い求める中で「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンス。TVerで配信されているのは、これまでに地上波で放送された第1~6話とTVerオリジナルストーリー。第1話は320万回を突破している。

婚約者・悠香(臼田あさ美)の死に始まり、協力者・柏木(黒羽麻璃央)、親友・百田(三浦貴大)ら身近な人間が立て続けに命を落とすこととなり、CODEに翻弄され続ける二宮。先週放送の第6話では、CODEから二宮への重すぎる制裁として、恩師・田波(鈴木浩介)までもが命を落とす事態に。さらに二宮自身も覆面の男からの銃撃を受け緊急搬送される。一方で、椎名(染谷将太)は、ついにCODEの開発に関わっていたプログラマー小島(伊藤歩)の存在にたどり着き、彼女が悠香と繋がりがあるという事実を知った。

あす13日放送の第7話では、一命をとりとめた二宮が椎名から悠香の死とCODEの間に繋がりがあるという事実を告げられる。そしてその場にCODEの開発に携わったプログラマー小島も姿を現し、悠香の死の真相の全てを語り出す。「教えて下さい。なぜ悠香は死ななければならなかったんですか」と問いかける二宮に、驚愕の事実が。すべてを知った二宮が「何をやっているんだ俺は……」と涙を浮かべることとなる真実とは。正体不明のアプリCODEの背後にいる黒幕の存在も明らかに。全ての謎が一気に明かされる第7話に注目だ。