PayPayは8月9日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」と連携する金融機関が1,000社を突破したことを発表した。
対応各社の口座を持っていれば、銀行や信用金庫の預金残高から手数料無料でPayPay残高へのチャージができる。全銀システムに接続している金融機関1,134社のおよそ9割にあたり、サービス開始から5年弱での達成となる。
2022年1月時点では83社に対応しており、2023年1月時点では768社まで急増。直近では、7月11日に全国241の信用金庫、7月24日に南日本銀行、8月9日に荘内銀行、北都銀行、琉球銀行と新たに連携した。