お笑いコンビ・東京ホテイソンのショーゴが3日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』で公開された動画「【麒麟川島さんを困らせた…】東京ホテイソンM-1記者会見での超やらかし大失敗談! 事務所の先輩サンドウィッチマン・永野の胸熱エピソードも公開【納言幸のやさぐれ酒場】」内で、麒麟・川島明を困らせた出来事を振り返った。
■『M-1』会見で“無双”する麒麟・川島も困惑
『M-1グランプリ 2020』の決勝進出者発表会見で、司会を務めた川島が「キレにキレまくっていた」「芸人がボケて、全部返す」無双状態だったというショーゴ。一方の自身は、周囲の芸人たちがボケ続ける中で「俺だけ、M-1の決勝に来るまでどれだけつらかったかっていう苦労話を淡々としたんです。なぜか」と振り返る。
また、この様子を横で見ていた相方・たけるが「それがボケっぽい人っているじゃないですか」「(でもショーゴは)そういう感じでもなく、本当に語り部みたいな」トーンだったと補足したのち、ショーゴは「あまりにも空気が変わったんで、ぴーんと張り詰めて。でもボケるわけでもないから、すっごいゆるやかにうっすらスベリ続けて」しまったと回顧。
さらに、ショーゴは「あんだけ返してた川島さんが小声で『おっととと……』(と言うしかなかった)」と明かし、「あれが本当に申し訳なさすぎて……」「あの失敗は忘れないですね。やるんだったらやり切ったほうがいいんだって」と反省していた。