エプソンダイレクトは8月7日、光学ドライブや有線LAN、4列テンキーなどを備えた15.6型ノートPC「Endeavor NL2000E」を発売した。BTOによる構成変更に対応し、価格はHD液晶モデルが135,520円から、フルHDモデル液晶モデルが144,100円から(いずれも2023年10月2日17時までのキャンペーン適用時)。

  • Endeavor NL2000E

第12世代Intel Coreを搭載した15.6型ノートPC。光学ドライブや有線LANポート、4列テンキー付きキーボード、交換式バッテリー、セキュリティスロットなどの機能を備えており、ビジネスに使いやすい。液晶は1,366×768ドットのHDか、1,920×1,080ドットのフルHDかでモデルが異なる。

セキュリティ面では、電源ボタンに指紋認証を標準で搭載。また、手動でカメラシャッターを開閉でき、意図しない撮影を物理的に防げる。

標準構成の主な仕様は、プロセッサがIntel Core i3-1215U、グラフィックスがIntel UHD グラフィックス、メモリが8GB DDR5、ストレージが256GB M.2 SSDなど。インタフェースはUSB 2.0×2、DVDドライブ、HDMI、USB 3.2 Gen2 Type-C×1(PD 15W対応)、USB 3.2 Gen2 Type-A(10Gbps)×2、メモリーカードスロットなど。

通信はギガビット準拠の有線LAN、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3を搭載する。本体サイズはW361.0×D256.0×H24.8mm、重さは約2.4kg。