歌手でタレントの鈴木亜美が5日、YouTubeチャンネル『鈴木亜美のあみーゴTV』にて、激辛好きとして知られる鈴木が激辛デビューを果たした、思い出のラーメン屋へ訪れた動画を公開した。
今回の動画は、鈴木が「今日は地元に向かっています! ラーメン屋さんなんだけど、激辛をデビューしたお店にドライブがてら行こうかと思います」と企画内容を説明するシーンからスタート。
そして、ラーメン屋へ向かう道中、鈴木のこれまでについて深掘りしていくことに。地元に向かうということで、子ども時代について尋ねられると、「うちは家族も裕福じゃなくて。ちっちゃいときはお風呂のお湯を変えないのは3日は当たり前だったし、そのお風呂のお湯を洗濯に使って、また余ったお湯はバケツで運んで玄関を洗ってた」「ご飯屋さんにたまに行ったときも、大盛りを頼んでその大盛りを分けてた」と打ち明けた。
そこから話題は、バラエティ番組『ASAYAN』(テレビ東京系)のオーディション企画を受けた当時の話に。「高校1年生のときに、友だちが『行こうよ!』って言ってくれて、5人くらいで行ってみんなで受けて。履歴書をその日に書いて、写真とかも、スピード写真で30分くらいでできるやつを出していきました。その友だちがいなかったら受けてない!」と、きっかけは友人の誘いだったことが語られる。
その後も次々とデビュー当時の思い出話を披露し、車内トークが大盛り上がりを見せる中、目的地であるラーメン屋に到着。鈴木がここに訪れるのは高校1年生ぶりだといい、「一番からい“超激辛”っていうのを高校1年生で食べてました!」と懐かしんだ。
そして、当時と同じ“超激辛”ラーメンを注文すると、見るからにからそうな真っ赤な色をしたラーメンが登場。鈴木も思わず「こんなの高校生で食べたんだ私(笑)」とこぼしながらも、うれしそうに食べ進めていった。