クロス・マーケティングは、2023年7月28日~7月31日、全国20歳~69歳の男女1,100名を対象に「夏のスイーツに関する調査(2023年)」を実施した。
「今年の夏に食べたいと思うスイーツ」を聞いたところ、「アイスクリームならなんでも」が半数でTOP。「フルーツ系のかき氷」が3割で続く。
「甘さを控えめの大人のコーヒーゼリー」「水ようかん・冷やしぜんさい」は60代が高く、20代が特に低い結果となった。
「氷系のスイーツに関する行動や気持ち」については、「家でもかき氷を作りたい」「祭り・屋台のかき氷を食べたい」とかき氷関連の回答が上位にあがった。20代、30代は「祭り・屋台のかき氷を食べたい」がTOPとなった。
「家で作ってみたいスイーツ」を聞いたところ、「かき氷」が22.6%で最も高く、僅差で「シャーベット」が21.7%で続いた。
「こんな夏のスイーツなら食べてみたいもの」については、「甘さもありつつカロリーが低いもの」がトップに。多くの項目で女性の方が高いが、「ほどよく塩分補給できるもの」「エネルギー補給できるもの」はわずかに男性の方が高い結果となった。