◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター:中山 一弘
青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。
今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。
アウトドア用品の人気メーカーとして知られるキャプテンスタッグ。クーラーボックスは、大型・小型、折りたたみなど豊富なラインナップが特徴。また、抜群の保冷力と耐久性も魅力です。この記事ではキャプテンスタッグのクーラーボックスの魅力とシリーズの特徴、おすすめの製品を紹介します。
キャプテンスタッグとは
キャプテンスタッグは日本のブランド。1976年に設立され、その原動力は、当時の社長がアメリカで家族がバーベキューを楽しむ姿を見て、日本でも同じようなアウトドアスタイルを広めたいという思いから生まれました。それ以降、キャプテンスタッグは、アウトドア用品の製造・販売を幅広く行っており、その製品群は多岐にわたります。
キャプテンスタッグの製品ラインナップは、テントから寝袋、クーラーボックス、バーベキューコンロ、ランタン、チェアなど、アウトドアに必要なあらゆるアイテムを取り扱っています。また、その製品は、高品質でありながら手頃な価格設定がされており、初心者から経験豊富なアウトドア愛好者まで、幅広いユーザーに支持されています。
キャプテンスタッグのクーラーボックスの魅力
キャプテンスタッグのクーラーボックスは、耐久性、機能性、そしてデザイン性の三つの要素がほどよく融合した製品と言えるでしょう。
アウトドアの厳しい環境にも耐えうる強度と耐久性を持っており、長時間の使用や、過酷な環境下でもその性能を発揮することができるのが大きな特徴です。
また、さまざまなサイズや形状のクーラーボックスがラインナップされており、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができます。保冷性能はもちろん、使いやすさを追求した設計がポイント。例えば、持ち運びやすさを考慮したハンドルの設計、保冷剤の設置スペース、飲み物の取り出しやすさを考えた内部のレイアウトなど、ユーザーの利便性を高める工夫が見られます。
機能性だけでなく、見た目にもこだわりが感じられます。シンプルでありながらも洗練されたデザインは、アウトドアシーンをより一層楽しく、快適にしてくれます。
これらの特徴がありながら、また、コストパフォーマンスに優れている点も、キャプテンスタッグのクーラーボックスの見逃せない魅力です。
キャプテンスタッグのクーラーボックスのシリーズ
ここからは、キャプテンスタッグのクーラーボックスの代表的な製品をいくつか紹介しましょう。
グランドフリーズ クーラー
キャプテンスタッグが提供するクーラーボックスの中でも特に優れた性能を誇る製品です。厚み3cmの超高密度ウレタンを使用しており、これによりキャプテンスタッグのクーラーボックスの中で最高の保冷力を実現しています。また、天面は簡易テーブルとしても使用可能で、飲料缶を置くことができます。
このグランドフリーズのなかでも最大容量の『グランドフリーズ クーラー70』なら、350mLの缶を72本、500mLのペットボトルを50本、2Lのペットボトルを18本収納することができます。その大容量性と高い保冷力は、長時間のアウトドア活動や大人数でのキャンプに最適です。
スチールフォームクーラー
キャプテンスタッグのクーラーボックスは、その多様性と機能性で知られていますが、その中でも『スチールフォームクーラー』は特に注目に値する製品と言えるでしょう。
まず、はじめに目につくのは、本体正面に据えられたボトルオープナーです。荷物にしまっておけばさほど場所をとらないオープナーですが、それ故に肝心な時に見つからずに困った経験をした人は多いと思います。クーラーボックスについていれば無くすこともなければ、クーラーから出してその場で開栓できるのでとても便利です。
また、水抜き栓が付属しているため、排水がスムーズに行えます。そして肝心の保冷力ですが、ウレタンフォーム注入式となっており、その保冷力は非常に優れているので、長期間のキャンプやフィッシングでも安心して使用できるでしょう。
カラーリングは定番のカーキ以外に、クールなブラックラベルも。ブラックラベルにはコンパクトな25Lモデルもあります。
シャルマン クーラーボックス
多彩なサイズバリエーションとそのコストパフォーマンスの高さから人気のクーラーボックスが『シャルマン クーラーボックス』です。
サイズのラインナップは7L、14L、25L、35L、45Lとコンパクトサイズから大容量まで取り揃えています。最大容量の『シャルマン クーラーボックス45』は幅635×奥行365×高さ385mmという大きさもさることながら、他の製品が肩掛けベルトなのにたいし、その容量の大きさを活かしたキャスター付き。500mlのペットボトルなら28本、2Lのペットボトルなら15本は入るという大容量っぷりです。
いずれの製品も水抜き栓や取り外し可能なフタなど、基本的な工夫がほどこされており、機能性も十分。断熱材はシンプルな発泡スチロールとなっており、軽量さと保冷力のバランスが絶妙です。
短期間のファミリーキャンプや、イベント、スポーツ時の飲料品の保冷などにぴったりな、リーズナブルなクーラーボックスです。
ジャングルクーラー
このクーラーボックスは高密度断熱材を使用しており、外気熱を強力にブロック。これにより、飲食物を長時間冷やすことが可能です。保冷力は同社のクーラーと比較し37%UPとされています。
滑り止めのゴム脚付きで、底部が地面に密着せず、地面の熱が伝わりづらい仕様。持ち運びに便利なロングハンドルと肩パッド付ベルトが付属しています。さらに、水抜き栓付きで、ふたの脱着が可能なため、お手入れがしやすくなっています。
また、20Lの容量を持っており、ペットボトルが縦置きで15本、350ml缶が縦置きで20本入ることができるのも大きな特徴の一つ。これ一つで十分に家族やグループの飲料品が冷やせるでしょう。
クーラーボックスの選び方
使用する目的や状況・人数によって、クーラーボックスの選び方は変わります。どんなサイズや材質の商品を選べばいいのか迷ってしまう方は、ぜひ参考にしてみてください。それでは、クーラーボックスの選び方を見ていきましょう。
・使用する時間
・断熱材の種類
・人数に合わせたサイズ
・ハンドルやキャスター付き
・キャンプサイトの世界観
上記のポイントを押さえることで、自分に合ったクーラーボックスを探せますよ。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)