東京都子供政策連携室は8月4日、「こどもスマイルムーブメント」のロゴマークが決定したことを発表した。
東京都では、「チルドレンファースト」の社会の実現に向けて、子供を大切にする気運を一層高めるため、企業・NPO・学校・区市町村など幅広い主体と連携しながら、官民が一体となって「こどもスマイルムーブメント」を推進している。本ムーブメントでは、都が主体となった取組に加え、参画企業・団体の特性や強みを活かした様々なアクションを実施しており、こうした子供の笑顔につながる取組を多角的に展開していく。今回、「こどもスマイルムーブメント」をより多くの人に知ってもらえるよう、旗印となるロゴマークを定めた。
本年5月に公募した「こども都庁モニター」に登録されている小学生・中学生・高校生年齢相当の計800名による投票を実施し、3つのロゴマーク案の中から、最も投票数の多かったロゴマークに決定した。
こどもスマイルムーブメントの新たな旗印として、広報物、SNSなどの様々な媒体で幅広く活用していくという。