トリンプ・インターナショナル・ジャパンが展開する「sloggi(スロギー)」は、「sloggi ZERO Feel Lace(スロギー ゼロフィール レース)」の新デザインが8月2日に、「sloggi ZERO Lacy(スロギー ゼロ レーシー)」が8月30日に登場。
2023年秋冬シーズンは、アウターへのひびきにくさが特長の「スロギー ゼロ」から2つのレースシリーズが登場する。
まず8月2日に登場したのは、累計販売枚数1000万枚超、デビューから10周年を迎えた「sloggi ZERO Feel」のレースデザイン。縫い目ゼロ&切りっぱなしの端の仕様で、なめらかな肌あたりとひびきにくさを実現したという。
さらに8月30日には、ボンディング仕様でひびきにくさを実現した新シリーズ「sloggi ZERO Lacy」も登場。シアーなスカラップ調のレース柄が斜めに走る、ミニマルなデザインで、カラーも都会的な2色を展開する。
「sloggi ZERO Feel Lace」は、ゼロフィールならではのシームレス(無縫製)はもちろん、レースの端が切りっぱなしでアウターにひびきにくく、すっきり着られる一枚。ゼロフィールならではのきもちよさと、デザイン性を兼ね備えたレースシリーズとなっている。
アイテムは、取り外し可能なパッド入りの「N-Top」(6,490円~)と「Top」(10,340円)、「PT」(3,300円)の3種類があり、カラーは4色展開。ドットで表現したスクエア柄が、ほんのりレトロな雰囲気を漂わせている。
8月30日に発売する「sloggi ZERO Lacy」は、カップの上下部分をボンディング仕様にすることで縫い目を少なくし、アウターへのひびきにくさを実現。シアーで軽やかなスカラップ柄のレースが、ミニマル&モダンな印象を演出する。
ブラジャー2タイプはどちらもノンワイヤーで、ストラップはアジャスターで長さ調節ができる。「HP」(4,950円)は、ソフトなモールドカップが自然な丸みのバストをメイク。「HU」(4,950円)は、取り外し可能なボリュームタイプのパッド入りで、カップ部分も縫い目がなくアウターにひびきにくい仕様となっている。