KDDI/沖縄セルラーは8月3日、窓口支払や各種書面の発行にかかる手数料の改定を発表した。12月1日から適用される。
口座振替やクレジットカードなどの支払方法を設定していないユーザーの請求書払いについては、従来330円だった「窓口取扱手数料」を440円に値上げする。
他の支払方法を設定済のユーザーが支払期日を過ぎた場合の「払込取扱票発行手数料」、au/UQ mobileの通話明細サービス加入者がWeb上ではなく書面での明細発行を希望した場合の「通話明細書作成手数料」もそれぞれ110円から220円に値上げする。
加えて、「期日後料金支払手数料」が新設される。当初の支払期日を過ぎた料金を、店頭(auショップ/UQスポット)、Webサイト(My au/My UQ mobile)、Pay-easy(ペイジー)、お客さまセンターから案内するコンビニエンスストア用の決済番号/確認番号のいずれかで支払った際に発生するもので、支払い1回につき330円かかる。払込取扱票を使ってコンビニエンスストアで支払う場合は従来通り。
なお、期日後料金支払手数料の請求は支払いが遅延した当該請求分ではなく、翌月の請求に加算される。