音楽グループ・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧が7月29日、YouTubeチャンネル『松村邦洋のタメにならないチャンネル【公式】』に出演。動画「ピエール瀧&玉袋筋太郎&松村邦洋! 初の『三役そろい踏み』で好き放題しゃべり放題! 【サンクチュアリ|舞台裏編】」内で、Netflix配信ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』撮影中の秘話を明かした。
草野球が趣味だが、「月に1、2試合集まって午前中に2時間やるだけだから。ガチでやったら絶対ケガすると思って、ちゃんと走らないもん」と苦笑する瀧。
続けて、「一回さ、(自分が)3塁ランナーでいるときにさ、10対0ぐらいで負けててカーって頭に血がのぼってるから、ちょっとでもキャッチャーが逸らそうものならホームを陥れてやろうと思って」と過去のある試合の一幕を振り返り、「『今だ!』って走ったら、左のふくらはぎが肉離れになった(笑)」と笑いを誘った。
また、その時期は「ちょうど『サンクチュアリ』の撮影やってるとき」だったと告白。「普通に現場に足を引きずりながら入って、『どうしたんですか?』って聞かれて、『肉離れで』って言ったら、『この後、走るシーンありますよ』」とスタッフとのやり取りを再現しつつ、「ふくらはぎをテーピングパンパンに巻いてドキドキしながら走った」と回想していた。