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【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター:中山 一弘
青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。
今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。
キャンプを盛り上げるイベントと言えば焚き火です。そんな焚き火に必須なのが焚き火台。今回は、金属加工メーカーとして知られるユニフレームの、軽量で頑丈な焚き火台のおすすめ商品を紹介します。どの焚き火台がいいの?と悩む方は、ぜひ参考にしてみてください。
焚き火台とは
焚き火台は、キャンプやアウトドアで火を安全に扱うための道具です。主にステンレス製や鉄製で、耐熱性と耐久性が求められます。種類には、折りたたみ式、固定式、高さ調節可能なものなどがあります。特徴としては、火を地面から適度に高く保つことで、安全性を確保し、調理や暖を取るのに適しています。
ユニフレームの焚き火台の魅力
ユニフレームは1985年に創業し、新潟県燕市に本社を構えるキャンプブランドです。「アウトドアの楽しさを引き出す炎をたやさず燃やし続けたい」、「ユニークな炎」を想像するという理念からUNIFLAME(ユニフレーム)という社名が付けられました。
ユニフレームの焚き火台は、シンプルなデザインと使い勝手の良さで評価が高いです。余計な機能を省くことで、簡単で使いやすさを強調しています。また、オプションが豊富で、おでん用の区分けされたプレートやダッチオーブンを載せられる頑丈なロストル、直火スタイルが楽しめるポットハンガーなどがあります。
初心者キャンパーでも扱いやすく、コストパフォーマンスも他社に劣らず、安心して長期間使用できます。
焚き火台の選び方
ここからは、焚き火台の選び方のポイントを紹介しましょう。
・使用人数に合ったサイズと収納サイズのバランス
・重量タイプで剛性重視か、軽量タイプを使い倒すか
・組み立てがシンプルなものか複雑なものか
・焚き火以外に使いたい用途を考えよう
・その他のポイントもチェック
・焚き火台のブランド
上記のポイントを押さえることで、自分に合った焚き火台が探せますよ。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)