阪神梅田本店(大阪市北区梅田)は8月16日~8月21日、様々なパイナップルのスイーツを楽しめるイベント「パインアメ×CLUB HARIEも パインなおやつ」を阪神梅田本店1階 食祭テラスで開催する。

  • パインなおやつ

会場では、パフェやアイスにかき氷など、パイナップルのおいしさを再発見できる話題のスイーツが、10ブランドから約30種類登場する。今回の注目商品は、"パインアメ"と「CLUB HARIE(クラブハリエ)」の初コラボスイーツ。"1951年"に誕生し、自然豊かな"滋賀県"で、"穴のあいたお菓子"を製造しているという、多くの共通点から、"パインアメ"を作る「パイン」とCLUB HARIEのコラボレーションが実現した。

  • パインアメ×CLUB HARIEコラボスイーツ

会場には巨大な"パインアメ"とバームクーヘンのオブジェが並ぶフォトスポットが登場。丸い穴から顔をのぞかせて、写真撮影を楽しむことができる。また、8月16日には、"パインアメ"と「CLUB HARIE」のコラボを記念して 、"パインアメ" の上田豊会長と、「CLUB HARIE」の山本隆夫グランシェフによるトークショーを開催する。

  • 巨大オブジェのフォトスポット

「パインバーム」(1,944円)はパイナップルの果肉を刻み入れた生地に、果汁から作ったフォンダンを塗って仕上げた。パイナップルの香りと爽やかな酸味が広がるスイーツ。

  • 「パインバーム」(1,944円)

見た目がちっちゃなバームクーヘンみたいな「バームアメ」(551円)。パインアメの良さを残しつつ洋菓子の要素が加わった。

  • 「バームアメ」(551円)

SNSで話題! 創業当初のパインアメ缶も復刻

昭和23年に大阪で創業し、当時缶詰でも高級食品だったパイナップルを手軽に楽しんでほしいと、昭和26年に生まれた パインアメ。今年の3月には、ある人の祖母の遺品として出てきた、創業当初の「業平製菓」時代に作られたパインアメ缶が、約70年ぶりに「パイン」本社に里帰りしたという話がSNSで話題に。その創業当初のパインアメ缶を、今回のイベントのために特別に復刻する。その方が、缶をボタン入れとして大切に使っていたことから、中の袋にはボタンのデザインがこっそり隠れている。

  • 「復刻パインアメ缶」(1,650円)

定番の「パインアメ」(184円)から、1粒を半分の大きさにした「ちっちゃなパインアメ」(119円)、パインアメの味わいをラムネで再現した「パインアメラムネ」(119円) 、パインアメをそのままグミにした「パインアメグミ」(65円)など、様ざまなバリエーションに進化を遂げたパインアメシリーズも揃う。

  • (1)「パインアメ」(184円)、(2)「ちっちゃなパインアメ」(119円)、(3)「パインアメグミ」(65円)、(4)「パインアメラムネ」(119円)

普段はサービスエリアやパーキングエリア、空港などでしか販売されない「パインアメタブレット」(357円)も特別に登場する。

  • (1)(2)「パインアメタブレット」(357円)、(3)「パインアメポーチ&タブレット」(1,650円)、(4)「オレンジアメ」(184円)

会場にはその他にも、甘酸っぱくて濃厚なパイナップルを使ったアイスにパフェ、ジュースなど、ひんやり冷たいスイーツから、ドーナツやパンなど、ずっしり食べ応えのあるものまで、話題のパイナップルスイーツが大集合する。

  • 「丸ごとパインのデザートソフト」(1,760円)

  • 「パインマンゴーかき氷」(1,201円)

  • 「パインバーガー」(810円)

  • 「マラサダ(ゴールデンパイナップル)」(1,430円)

  • 「パイナップルブレッド」(540円)

  • TEMO.jp「ラムネパイン」(701円)