ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが主演を務める映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の入場者プレゼントが1日、明らかになった。

映画『ミンナのウタ』入場者プレゼント

映画『ミンナのウタ』入場者プレゼント

同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。

この度、GENERATIONSの背後に「なにか」が映り込んだ“心霊写真風”フォトカードを3日間限定の入場者プレゼントとして全国上映劇場で配布することが決定した。GENERATIONS全員が、呪いのメロディーを奏でる少女・さなの怪異に襲われる本作とリンクする内容となっている。また裏面には、GENERATIONSと一緒に心霊写真が撮れるというプレミアムイベントへの応募サイトが記載されており、応募者の中から5組10名が招待される。

ホラー映画には心霊体験がつきものということで、中務と関口からは心霊体験についてのコメントも。メンバーの中でも霊感がある中務は、幼少期にとある恐怖体験をしたそうで「同じマンションにA君という友達が住んでて、よく遊んでたんです。とある日の夜、自分の家で寝床について、ふと目を覚ましたら、A君の家だった、テレポートしたんですよ」と衝撃発言。

また、関口は本作の撮影中に体験した心霊体験があるそうで、「深夜にとあるビルでエレベーターを使った撮影があって、そのビルには撮影隊以外に誰もいないはずなのに、本番中に突然エレベーターが閉まって、自分たちが乗ったまま上に登って行って」と状況を説明する。誰かがまだビル内にいて、エレベーターを呼んだのかもと思ったというが「チーンと扉が開いたら誰もいなくて……呪いです」と明かし、他のメンバーも「呪いだ!」と震撼した。