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サウナで「座るスペースが熱くて座っていられない」「ほかの人が座ったベンチやマットに座るのは衛生的に気になる」という悩みを抱えている方はいませんか? そんな方は自分専用のサウナマットを用意しましょう。選び方のポイントやおすすめ商品、お手入れ方法を紹介していきます。
熱から守る、衛生的
サウナマットのメリットとデメリット
サウナマットは、サウナ室を利用する際におしりの下に敷くマットのことを指します。サウナマットを使うことで、熱くなったベンチに直接お尻が触れることがないため、低温やけどを防いでくれます。
また、毎日多くの人が使用するベンチは、ほかの人の汗などがついている可能性もあります。直接ベンチへ座ることに抵抗がある方も、サウナマットを使用すれば衛生面を気にせず過ごせるのもうれしいポイントです。
しかし、サウナに自分専用のマットを持参すると、荷物を増やすことになります。シャンプーやボディーソープ、タオルに着替えなど、荷物が多くなりがちなサ活。できるだけ持ち運びしやすいサウナマットを選ぶことをおすすめします。
サウナマットの選び方
サウナマットを選ぶ際に注目したいポイントは下記のとおりです。
【1】使い方に合う素材を選択
【2】折りたためると持ち運びに便利
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけられるでしょう。ひとつひとつ解説していきます。
【1】使い方に合う素材を選択
サウナマットの素材はおもに、発泡ポリエチレン、コットン、ナイロンの3種類。素材によってメリット、デメリットがあるので、使い方に合った素材はどのようなものかを知っておきましょう。
持ち運びに便利な発泡ポリエチレン
持ち運びの便利さを重視する方には、軽量な発泡ポリエチレン素材のサウナマットがおすすめです。発砲ポリエチレンは軽いのに加え価格が低いのが特徴です。劣化しやすいのがデメリットですが、低価格のアイテムが多いため、買い替えても大きな負担にはならないのもうれしいポイントでしょう。
お手入れかんたんなコットン
コットン素材のアイテムは洗濯機で洗濯でき、お手入れがかんたんで衛生的に使えるのがメリット。濡れると重くなるのは少し気になりますが、吸水性が高く汗をよく吸い取ってくれ、肌触りがいいのもポイントです。
吸水・速乾性にすぐれたナイロン
ナイロン素材のサウナマットは軽量で吸水・速乾性・耐久性が高いのが特徴です。コットンのマットと同じく洗濯機の使用が可能で、速乾性があるためすぐに乾き、お手入れがラクなところがうれしいポイントです。
【2】折りたためると持ち運びに便利
サウナへ行くときには、できるだけ荷物を少なくしたいと考えている方も多いのではないでしょうか? そんなときに便利なのが、折りたためるタイプのサウナマット。2つ折りや8つ折りにできるものがあるので、折りたたんでバッグにしまえば持ち運びしやすく便利なのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)