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開放感抜群の屋外サウナでは、水風呂後の急激な体温の低下、紫外線や虫の心配をする方もいるのではないでしょうか。そんな時に活躍するのが、サウナポンチョ。サウナ以外でもマリンスポーツや自宅でも使えるので、実際に使った人の口コミ、ユーザーイチオシの商品も参考にピッタリのアイテムを見つけてください。
湯冷めしにくい、虫から身体を守る、日焼け防止など
サウナポンチョを使うメリットは?
サウナポンチョを着用するメリットは、体が急激に冷えるのを防ぐという点。特に寒い時期の外気浴の際になにも羽織らず外へ出ると、急激に体温が下がりすぎて体に負担がかかります。ですが、サウナポンチョを着用することで、適度に体を保温してくれるため、ゆっくりと体温が下がっていきます。
屋外サウナを楽しむためにも、サウナポンチョは必需品といえますね。保温力が高い素材で作られているポンチョが多いため、水風呂の後に体を冷やしすぎないためにもサウナポンチョを着用しましょう。
また、屋外での休息の際は、紫外線や虫が気になるところ。日焼け対策に加え虫から体を守ることができるのも、サウナポンチョ着用のメリットです。
サウナポンチョの選び方
サウナポンチョを選ぶ際に注目すべきポイントは下記のとおりです。
【1】肌にやさしい素材はコットン
【2】日焼けや虫よけもしたいなら足首丈
【3】身幅70㎝以上だと着替えがラクに
【4】機能のチェックも忘れずに
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品がみつかるでしょう。ひとつひとつ解説していきます。
【1】肌にやさしい素材はコットン
サウナポンチョは直接肌に触れるものなので、素材で選ぶのもおすすめ。コットン素材のサウナポンチョは肌触りがよく、吸水性にすぐれているのが特徴です。バスタオル感覚で使用できるので、敏感肌の方でも使いやすいでしょう。
ただし、水分を吸うと重くなり、乾きにくいという点も。デメリットも考慮しつつ、お気に入りのアイテムを探してみてくださいね。
速乾性を重視するならマイクロファイバー
サウナは、1クールで終わるとは限りません。濡れた体に何度も着用することを考慮すると、速乾性は重要視したいポイント。マイクロファイバー製のサウナポンチョは速乾性があり、絞ると乾きやすくなります。
また、コットン生地のポンチョより軽量なのも魅力のひとつ。持ち運び時や濡れたポンチョを着たときの重さが気になる方は、マイクロファイバー製のポンチョをおすすめします。サウナのスタイルや自分に必要な機能を考慮して素材選びをしてみましょう。
【2】日焼けや虫よけもしたいなら足首丈
サウナポンチョの着丈は重要です。長いものは体全体をすっぽりと覆い隠してくれるので、外気浴中のUV対策におすすめ。サウナは汗をたくさんかいたり水風呂に入ったりするため、日焼け止めによる日焼け対策は不可能です。ポンチョを着用し、物理的に太陽光から隠してしまえば安心ですね。
また、自然のなかでおこなう屋外サウナでは、虫が寄ってくる可能性があります。外気浴中に虫を気にしていたらリラックスもできないでしょう。虫よけとしても長めのポンチョを着用するのがおすすめです。
【3】身幅70cm以上だと着替えがラクに
自然のなかに設置した屋外サウナでは、更衣室がなかったり混雑していてなかなか着替えができなかったりといった場面に遭遇するかもしれません。このような状況の場合、サウナポンチョのなかで着替えができると便利です。
人の平均的な身幅はおよそ50cm。身幅が70cm以上のポンチョを選ぶと、なかで着替えることができて便利なので、身幅も考慮して商品選びをしましょう。
【4】ポケットやフードがあると便利
素材や機能性を確認した後は、利便性にこだわると、より自分に合ったポンチョをみつけられるでしょう。あると便利なデザインを紹介していきます。
ポケットつきならスマホや鍵を持ち運び可能
ポケットつきのポンチョを選べば、スマホやロッカーの鍵といった小物を持ち歩く際も便利です。手で持ち歩いていると、置き忘れや盗難にあう危険性も。ポケットにしまうことで、こういったトラブルも回避しやすくなりますね。また、着替えの際は両手が空いていたほうが便利です。
フードつきだと防寒や急な雨にも対応
ポンチョにあると便利な機能のもうひとつはフードです。屋外サウナは山の中にあるものも多く、急な雨に見舞われることもあります。フードをかぶれば、頭や顔に雨が当たらないようにすることも可能です。また、深めのフードがついているものならば、外気浴の際にかぶって紫外線が直接顔に当たることも回避できます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)