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韓国のインスタントラーメンと言えば辛ラーメンが有名でチャパグリ、ブルダックといった汁なしも人気です。また辛いイメージが強い韓国グルメですが、辛くないラーメンもあります。ここでは、日本で買える韓国のインスタントラーメンの選び方とおすすめ商品、ユーザーの口コミを紹介します。海鮮系やジャージャー麺もピックアップ。
韓国インスタントラーメンの魅力
韓国のインスタントラーメンは辛さのなかに旨味があることが特徴で、インスタントとは思えないくらいおいしく、アレンジしやすいところが魅力です。
辛いラーメンが苦手な方でも、チーズや牛乳を入れて作ることで、辛みを抑えることができます。ただ辛いだけでなく、辛さや味の種類が豊富で、麺のモチモチとした食感が特徴です。
韓国インスタントラーメンの選び方
「韓国ラーメン=辛い」というイメージをもっている方も多いのではないでしょうか。しかし、実際には甘辛、旨辛、極辛などたくさんの種類があり、辛くないものもあります。
同じ商品でも袋麺タイプとカップ麺タイプが展開されているものもあり、どれを買ったらいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では下記をポイントに選び方を紹介していきます。
【1】韓国の代表的な味で選ぶ
【2】袋麺? カップ麺? 調理方法で選ぶ
【3】辛さで選ぶ
【4】「汁あり」か「汁なし」かで選ぶ
【5】迷ったら有名ブランドの商品から選ぶ
それでは選び方をみていきましょう。
【1】韓国の代表的な味で選ぶ
韓国ラーメンは辛いだけでなく、旨味やコクがあり、やみつきになる商品が多いです。 味のベースもさまざまなため、いろいろな商品を食べ比べて自分の好きな味を見つけてください。
チーズ
辛いものとチーズは相性抜群ですよね。商品に付属されているチーズのなかにも、ソースタイプや粉末タイプなど、さまざまな種類があります。辛さがマイルドになり、辛いものが苦手な方でも食べやすくなるでしょう。
チーズ味として販売されていないものでも、公式サイトでチーズを使ったアレンジをおすすめしている商品もあります。
味噌
韓国ラーメンは赤くて唐辛子を使用しているイメージがありますが、味噌が味のベースになっているものもあります。ジャージャー麺と呼ばれ、おもに黒味噌が使われています。
黒味噌はあまり日本では使われていないのでなじみはないかもしれません。苦みとコクがマッチしていてハマる人も多いとか。辛くないので、韓国ラーメンを食べたことがない方でも挑戦しやすいですよ。
海鮮
シーフード風味は海鮮のダシが効いていて、深みのある味わいになっています。辛いだけでなく海鮮系の旨味をたくさん感じられるので、〆に雑炊を作れば、スープまで楽しむことができるでしょう。
たっぷりの海鮮を味わいたい方は、冷凍のシーフードミックスを足すアレンジもおすすめです。
【2】袋麺? カップ麺? 調理方法で選ぶ
インスタントラーメンは袋麺タイプ とカップ麵タイプ の2種類に分けられます。どちらも手軽に韓国ラーメンを食べることができますが、それぞれのメリットを考えると、より自分が食べたいものを選べるかもしれません。
鍋で調理する袋タイプ
袋麵の魅力は、アレンジがしやすいところです。 野菜やお肉、海鮮などを入れ、自分好みのラーメンを作ることができます。カップ麺に比べて一食当たりの値段が安く、収納場所も取らないため、家で食べることが多い方には袋麺がおすすめです。
しかし、ラーメンの調理自体に手間がかかることや、食べた後にお皿や鍋、箸などを洗わないといけないため、手間に感じる方もいるかもしれません。
調理がかんたんなカップ麺タイプ
カップ麺の魅力は、お湯さえあれば食べられることです。お昼ごはんに持って行ったり、車に常備しておくこともできます。災害時用に保管しておくのもいいですね。また、調味料を加えて味を変化させる程度ならカップ麺でもじゅうぶん楽しめます。
袋麺に比べて値段は高いですが、持ち運び可能で、洗いものが出ず、とても便利です。しかし、カップラーメンはアレンジがしにくいので、アレンジをしてみたくなったら袋麺の購入を検討してみてください。
【3】辛さで選ぶ
「せっかく韓国ラーメンを食べるなら、やっぱり辛さで選びたい!」という方もいるでしょう。韓国ラーメンは、よく見ると商品によって、唐辛子の数やスコヴィル値(SHU)で辛さのレベルをあらわしています。
スコヴィル値は数字が大きくなるほど辛く、いきなり辛いものから食べてしまうと胃が痛くなったり、お腹を壊してしまったりすることも。チーズやマイルドと書かれている商品は比較的辛くないものが多いです。
パッケージを見てどのくらいの辛さかわからない時は、商品の口コミを参考にするのもいいでしょう。辛味オイルなどを入れる量によって、辛さを自分で調節できるものもありますよ。
【4】「汁あり」か「汁なし」かで選ぶ
韓国のインスタントラーメンには、汁ありと汁なしの2種類があります。汁ありはスープと麺と具材の一般的なラーメンで、旨味や辛みの強い商品が多く、汁なしは麺とソースが絡んでいて、もちもちとしたうどんのような食感が特徴です。
同じくらいの辛さのものでも、汁なしの方が、ソースが濃厚で麺によく絡んでいるため、より辛く感じます。
【5】迷ったら有名ブランドの商品から選ぶ
なにから食べたらいいのかわからないという方は、これから紹介する韓国で有名な「農心(NONGSHIM)」と「三養(SAMYANG)」というブランドの商品から挑戦してみてください。どれも人気の商品ばかりです。
韓国で一番有名!農心「辛ラーメン」
韓国ラーメン=辛ラーメンといっても過言ではないくらい、国内外問わず人気なラーメンです。ネットショップはもちろん、スーパーやダイソーなどでも購入することができます。
ウインナーやキムチ、生クリームなどを使ったたくさんのアレンジレシピがネット上で紹介されており、食べ飽きることなくずっとハマる人も多いそう。
映画パラサイトでも話題! 農心「チャパグリ」
チャパグリとは、辛ラーメンで有名な農心が販売している「チャパゲティ」と「ノグリラーメン」を混ぜて作った、汁なし混ぜ麺のことです。90年代に話題になったレシピですが、「パラサイト半地下の家族」の作品のなかで食べられたことにより再注目されました。
チャパグリカップヌードルも発売されていますが、とても人気で、売り切れてしまっていることも。チャパゲティとノグリラーメンを混ぜて作るだけなので、家でも簡単につくることができます。
汁なしの定番といえば!三養食品「ブルダック」
ブルダック炒め麺は8種類の味があります。フライパンで調理する袋麺タイプのみでしたが、カップ麵タイプも販売されるようになりました。
濃厚なソースが口のなかに残り、食べていくごとに辛さが蓄積されていきます。辛すぎるのが苦手な方は、卵やチーズなどで辛みをマイルドにするのがおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)