お笑いコンビ・千鳥の大悟が、30日に配信されたABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、大悟とクイズ界の猛者たちが対決する企画「第5回 大悟のクイズの時間」に挑んだ。

  • 千鳥の大悟(『チャンスの時間』#233より) (C)AbemaTV,Inc.

対戦相手は、知識集団「QuizKnock」のメンバーでIQ165の天才クイズ王・鶴崎修功。勝負は、お手つきなしの早押し対決で、「WBC」「サンクチュアリ」「ナメック星」「ボートレース」「昔の野球」など、大悟が得意な全15ジャンルからクイズが出題された。

圧倒的に有利な大悟は、はじめこそ余裕を見せていたが、「ナメック星」や「ボートレース」など大好きなジャンルで、「『ドラゴンボール』は読んでない」「ボートレースもやったこがとない」という鶴崎に連敗し、「くっそ……」と悔しがる場面も。

「ボートレース」のクイズでは、痛恨のミスを連発する大悟に、ノブは「なんのために(金を)使ってたん?」「そりゃ勝てんよ」と呆れ顔でツッコミ。大悟は、「何千万負けてると思うてんねん」「絶対勝てないんや、わしはボートで……」と落ち込んでいた。