日本テレビ系大型特番『24時間テレビ46』(8月26日~27日)で、「イッテQ!遠泳部」が、琵琶湖を横断する6時間遠泳に挑戦することが発表された。
内村光良から、緊急の招集を受けた「イッテQ!遠泳部」の宮川大輔、中岡創一(ロッチ)、みやぞん、ガンバレルーヤ。そこで、日本最大の湖・琵琶湖を泳いで横断する遠泳リレー「びわ湖横断リレー水泳大会」に挑戦することが言い渡された。
「びわ湖横断リレー水泳大会」は毎年夏に行われている大会で、直線距離約16kmをリレー形式でつなぎ、1巡目は1人30分、2巡目からは1人10分ずつで交代。制限時間・6時間以内にゴールできれば、歴史ある大会に「イッテQ!遠泳部」の記録が残り、その名を刻むことができる。
今回は、大会の模様を番組で生中継。内村は「俺もビックリだよ! 『24時間テレビ』にこんなに長い時間出るのは初めて」とコメントした。
1チーム9人という今回の大会に向けて、内村が声をかけたという3人のメンバーの特別入部が決定。1人目は、去年の『24時間テレビ45』でトライアスロンに挑戦し、51.5kmを見事制覇した村山輝星。昨年は1.5kmの距離を泳ぎ切るなど、遠泳の実力も十分だ。
2人目は、『news every.』のキャスターを務める藤井貴彦アナウンサー。かつて『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』で、内村と共に、ドーバー海峡横断リレーを成功させたスイマーが24年の時を経て、再び遠泳に挑む。
そして3人目は、今年のメインパーソナリティーを務めるなにわ男子の高橋恭平。水泳の実力は折り紙付きだ。
今回は9人で挑むが、実際に大会に出場するメンバーは6人で、3人は補欠としての参加になる予定となっている。