日本エイサーは7月28日、AOPENブランドのスマートトレーニング機器「Smart Home GYM(スマートホームジム)」 (型番:SHG500) を、クロステックスポーツが運営するトレーニング・フィットネス用品ブランド「FIGHTING ROAD」とのパートナーシップにより、8月2日〜8月4日の期間、東京ビッグサイト東展示棟にて開催される「SPORTEC 2023」に共同で出展することを発表した。出展場所はE2-11-41。入場は事前登録制。

  • Smart Home GYM

「Smart Home GYM」は、最大120㎏の負荷と200種類以上のメニューを用意したトレーニング機器。コンパクトな本体に内蔵するモーターにより負荷がかかることで、スミスマシン、ウエイトベンチ、ローイングマシン、ケーブルクロスオーバーマシン、ダンベル/バーベルといった5つのトレーニングが可能。

  • 5つのトレーニング方法で使える

トレーニングモードはスタンダードモードのほか、引き下げる負荷が引き上げる負荷よりも大きくなり効率的に筋力アップができるエキセントリックモード、運動速度を一定にして効果的に筋肉に負荷をかけ続けることができるアイソキネティックモードの3種のモードを切り替えられる。

  • 3種のトレーニングモードを搭載

重さ調整は、本体のディスプレイまたは専用アプリから0.5kg単位で変更でき、左右60kgずつの最大120kgの高負荷まで細かく調整可能。わずか1.67m2(約1畳)のコンパクトサイズで、本体を2つに折りたたむことでわずか0.40m2で収納できる省スペース設計となっている。

  • コンパクトに収納

SPORTEC 2023では、「Smart Home GYM」の展示およびデモンストレーションを実施する。イベント特設ページより事前登録後、来場バッジをA4サイズ(白黒可)で印刷して持参すること。また、入場の際に名刺または身分証明証(免許証、健康保険証、学生証)を提示する必要がある。