日本コカ・コーラは、スマートフォンアプリ「Coke ON」において、「Coke ON 熱中症危険度情報アラートプログラム」を実施している。実施期間は6月26日~9月30日。
同社では近年の猛暑日の増加を受けた熱中症予防施策として、ウェザーテックの「熱中症情報API」を活用し、2020年夏からCoke ONアプリを通じて熱中症の注意喚起を行っている。
今回のキャンペーンでは、熱中症情報APIの5段階判定のうち上位2つとなる「運動中止」「厳重警戒」のエリアにいて一定の条件に合致したCoke ONユーザーに対し、気象情報と熱中症リスクに応じたニュースを表示する。プッシュ通知を受け取ったユーザーは、当日12時~16時の間に「Coke ON」対応自販機でドリンクを購入すると通常の2倍のスタンプを獲得できる。