◆本記事はプロモーションが含まれています。

海やプール、釣りなどのアウトドアシーンでは、貴重品を水濡れから守ってくれる防水ポーチが大活躍します。この記事では、防水ポーチの選び方とおすすめ商品をご紹介。サコッシュやウエストポーチタイプ、完全防水ポーチなど、幅広く厳選しました。

防水ポーチはどんなときに使える?

なかに入れたものを水から守ってくれる防水ポーチは、さまざまなシーンで役立ちます。ここでは、防水ポーチを使うのにおすすめのシーンを見ていきましょう。

海やプールなど夏のレジャー

防水ポーチを使うイメージとして多いのが、海やプールといった夏のレジャーではないでしょうか。海やプールでは、持参した荷物から離れた場所で遊ぶため、貴重品は持ち歩けるようにしておくと安心ですよね。

そんなときにぴったりな、お財布や鍵などの貴重品を水から守りながら持ち運べる便利なポーチがあります。また、ビッグサイズの防水ポーチは、濡れた水着やタオルなどを入れるのに大活躍しますよ。

キャンプ、登山、釣りなどのアウトドア

防水ポーチは、キャンプや登山、釣りなどのアウトドアシーンでも重宝します。

アウトドアを楽しんでいる最中、突然の雨で荷物がぐしょぐしょになってしまった、なんて経験がある人はいませんか?そんなときには、防水ポーチに貴重品を入れておけば濡れずにすみます。

また、スポーツやサイクリングなどの汗をよくかくシーンでも、防水ポーチが活躍します。

銭湯や旅行先の温泉で

銭湯や旅行先の温泉に持っていくアメニティポーチとしても、防水ポーチはおすすめです。お風呂で使ったシャンプーやボディソープなどは、水滴を拭いても水がしたたってくることも。しかし、防水ポーチに入れておけば、ほかの荷物を濡らすことなく持ち運べます。

また、温泉などでは、シャワーを離れたときに持ち物をどこに置けばいいか迷ってしまうことも多いですが、小さなポーチに入れておけば中身を濡らさずに持ち運べます。

防水ポーチの選び方

防水ポーチを選ぶポイントは次のとおりです。

【1】防水ポーチのタイプで選ぶ
【2】サイズで選ぶ
【3】素材で選ぶ
【4】密閉性の高さをチェック
【5】海のなかで使うなら、完全防水ポーチを

これらのポイントをおさえることで、あなたにぴったりの商品が見つかります! ひとつひとつ解説していきましょう。

【1】防水ポーチのタイプで選ぶ

出典:Amazon

防水ポーチは、紐付きタイプやウエストポーチタイプのものがあります。

紐付きタイプ:特徴は、肩や首から掛けられること、そしてそのままスマホの操作ができることです。コンパクトなサイズが多いので、荷物が少ない人におすすめ。

ウエストポーチタイプ:腰にポーチを固定できるので、動き回っても危なくありません。釣りやキャンプのようによく動き回るときに使えます。サイズも幅広いので、荷物が多めの方にもおすすめです。

【2】入れるものに合わせてサイズを選ぶ

出典:Amazon

スマホや財布のほか、ハンカチやカギ類、水着、化粧水など、中に入れたいものに合わせて防水ポーチのサイズを選びましょう。

また、バッグやリュックにしまって持ち運ぶ場合は、容量だけでなく邪魔にならないサイズであることも大切です。具体的に使うシーンを想像しながら選ぶと、サイズ選びに失敗しないでしょう。

【3】使用シーンに合った素材選びがポイント

使用目的に合った素材で作られていることも、防水ポーチ選びの決め手となります。洗濯できるものや耐久性にすぐれているものなど、使うシーンにマッチした素材を選びましょう。

海やプールなら「PVC」や「ポリエステル・ナイロン」

出典:Amazon

PVCとは、ポリ塩化ビニルのこと。PVCは防水性が高く透明な素材のため、なかに入っているものがわかりやすいことが特徴です。スマホを入れておけばメッセージや着信などの通知を確認できます。

なお、ポリエステルやナイロンで作られたポーチは、防水性に欠けますが、速乾性があることがメリット。洗濯機で洗えるものなら、体を拭いた後のタオルや水着を入れておき、後で一緒に洗うことができます。

アウトドアなら「ターポリン」

出典:楽天市場

ターポリンは、ブルーシートなどに使われる、防水性と耐久性にすぐれた素材です。キャンプや登山などのアウトドアでも気をつかうことなくガンガン使えます。アウトドアでありがちな急な雨でも、中身をしっかり守ってくれるので安心です。

【4】密閉性の高さをチェック

出典:Amazon

防水ポーチを選ぶ際は、密閉性のチェックも忘れずにおこないましょう。ファスナーなどのすき間から水が入ってしまうと、中身が濡れてしまうだけでなく、スマホや充電器などの電子機器の故障につながります。

大事なものを入れるときや水が入ってきやすい環境で使う予定なら、3重ファスナーや止水ファスナーなど、密閉性の高いものを選びましょう。

【5】海のなかで使うなら、完全防水ポーチを

出典:Amazon

スキューバダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティで使うなら、防水性が非常に高い完全防水ポーチがおすすめ。ポーチを持ったまま海のなかに入ってしまっても、水が浸入しないため、中身が濡れる心配がありません。プールのなかでもポーチを身につけておきたい、という人にもぴったりです。

海で使用する完全防水ポーチを検討する際は、どのくらいの水深まで耐えられるかもチェックしてから購入を決めましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)