ソニーは、ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」の本体ソフトウェアアップデートを7月25日に提供開始。マルチポイント接続でも高音質なLDACコーデックが利用可能になったほか、ヘッドトラッキングにも新たに対応した。適用後のバージョンはVer.2.0.2。
アップデート内容は以下の通り。
- LDACがマルチポイント接続時にも使えるように
- 連携可能なアプリを追加
- ヘッドトラッキングに対応
アップデートには、iOS/Androidアプリ「Sony | Headphones Connect」の最新バージョンが必要。ヘッドホン本体のソフトウェアバージョンの確認方法は同社サポートページを参照のこと。