元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏、お笑い芸人のとにかく明るい安村が、26日(23:17〜)に放送されるABCテレビのバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(※関西ローカル)にゲスト出演する。
冒頭、濱家隆一は今年のプロ野球開幕戦で始球式を行ったときの余談を。120キロを出すことを目標に、古田氏にもアドバイスをもらいながら、2、3カ月練習したというが、本番当日、ガチガチに緊張し、投げたボールは……。そのとき、解説者として一部始終を目撃していた古田氏の漫談に一同大爆笑。
安村は、イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で日本人初のファイナル進出を果たしたときの余談を。予選で安村のパフォーマンスを見た審査員のアマンダが「パーンツ!」を叫んだことから火がつき、準決勝では3,000人の観客が立ち上がり「パーンツ!」と絶叫。安村は脳みそがとろけそうになったという。
そんな安村が小耳に挟んだというアマンダの日本ではありえないレベルのギャラに、かまいたちが驚くが、サイモンはさらにアマンダよりもギャラが高いという。その驚きのギャラとは。さらに、準決勝から2日後だったという決勝は、実は全部番組がネタ提案をしたという驚きの裏側を告白する。
古田氏は、「あんな選手、僕らが生きている間はもう現れない」と大谷翔平のスゴさを熱弁。そして大谷がプロ1年目の時、栗山英樹氏から大谷の二刀流について相談された際の秘話を明かすと、濱家は「今日の余談スゲーな」と興奮する。
さらに濱家は夜な夜なお酒を飲みながら、古田氏のYouTubeを見ていることを打ち明け、そのトーク力を絶賛。しかし、古田からはまさかのリアクションが。
「世界一から4カ月、街ゆく人のWBC余熱調査」のトピックでは、古田氏が現役時代、清原和博氏のスライディングが一番怖かったことを告白。さらに激しいスライディングをされたときに、ケガをしないよう“あること”をしていたことを打ち明ける。
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