『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』より、ニュータイプを裁くEXAMシステムを備え、両肩を赤く染めた「イフリート改」が、システム発動を再現するエフェクトパーツを備えて ver. A.N.I.M.E.に登場。「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-08TX[EXAM] イフリート改 ver. A.N.I.M.E.」(9,900円/税込)として、2023年12月に発売される。
「イフリート改」は、ジオン公国軍の地上用MSとして試作された近接戦闘用機イフリートをベースに、クルスト博士が開発したEXAMシステムを搭載。近接戦闘能力に加えて過剰なまでの火器を装備し、対MS戦闘において高い戦闘能力を発揮する。ニムバス・シュターゼン大尉が搭乗し、同じEXAMシステムを搭載したブルーディスティニー1号機の強奪を目論む。
「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-08TX[EXAM] イフリート改 ver. A.N.I.M.E.」は、設定画をイメージしたプロポーションで立体化。EXAM発動時をイメージした、モノアイ用、背面用のエフェクトパーツが付属する。バーニアエフェクトは通常時用とEXAM発動時用の2色を収録。シーンに合わせた表現が可能となっている。
セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、手首格納デッキ、ヒート・サーベル×2、ヒート・サーベル用ジョイント腰用スペーサー左右、各種エフェクト一式、各種ジョイント一式。
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