パソコンショップアークは7月25日、同社が独自に展開するメイドイン秋葉原のBTO ゲーミングパソコン「arkhive(アークハイブ)」ブランドにおいて、NZXT製の最新ミドルタワー型PCケース「H7 Elite (2023) シリーズ」を採用するモデルを発売した。構成を変更して注文できるBTOに対応しており、標準構成価格は409,800円から。
ケースに「NZXT H7 Elite (2023)」を採用するゲーミングPC。シックなスモークガラスを採用するブラックに加え、透明な強化ガラスを採用したホワイトも選択可能。CPUにはNZXT製の水冷クーラーを組み合わせており、安定した動作が行えるとしている。
構成の一例として、Intelモデル「AG-IC16Z79AGL7I-H7I」ではIntel Core i7-13700KF、32GBメモリ、M.2 NVMe 1TB・2TB SSD、GeForce RTX 4070 Ti GDDR6X 12GBを搭載し、Windows 11 Homeをインストールして409,800円。
AMDモデル「AG-AR8X67AGL7I-H7I」ではRyzen 7 7800X3Dを採用しており、その他の主な仕様は共通。価格は419,800円。