丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を運営するアントワークスは、7月21日より「得盛 すたみな牛ローストビーフ丼」(1,180円)を全国の店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で販売開始した。
「得盛 すたみな牛ローストビーフ丼」は、茶わん三杯分もの大盛りご飯の上に、アメリカ産牛バラ肉のローストビーフを盛り付け、すた丼屋オリジナルの「熟成黒ニンニクダレ」をたっぷりとかけ、付け合わせにオニオンスライスとわさびを添えた、新しい「ローストビーフ丼」となっている。
一般的にローストビーフはモモや肩ロース、サーロインといった赤身の多い部位を使用するが、「得盛 すたみな牛ローストビーフ丼」では脂身の比率が多いバラ肉の部位を使用。これを約1.2mmと一般的なローストビーフより薄めにカットすることでご飯の熱で脂身がほど良く溶け、さっぱりとしながらもすた丼屋らしいパンチの利いた味わいのある商品となっている。
使用しているタレは、特製醤油をベースに黒ニンニク・マー油・黒胡椒・みりんなど複数の調味料が合わさっており、醤油のガツンとしたパンチがありながらも果実のようなコクと甘み、酸味が特徴の「熟成黒ニンニクダレ」。更に、オーダー毎の仕上げにイタリア産岩塩をペッパーミルで挽き、丼ぶり全体にふりかけることでローストビーフの脂の旨味を引き立てている。
更にボリュームを求める方に向けて、並盛のボリュームはそのままに、”秘伝のニンニク醤油ダレ”をベースに酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込み、ニンニクのパンチをガツンと効かせた当店自慢の「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「唐揚げ合盛り 得盛すたみな牛ローストビーフ丼」(1,480円)と、並盛の2倍のローストビーフを溢れんばかりに盛り付けた「得盛すたみな牛ローストビーフ丼”肉W盛り”」(1,780円)も発売する。