日本文芸社は、夫婦問題研究家、岡野あつこ氏が監修する『無自覚な夫のための妻の地雷ワード事典』を、全国の書店・オンライン書店等で発売した。

同社の調査で、無自覚な夫の発言を経験している女性が多数存在し、その8割が「言葉選びを直してほしい、もしくは正しくしてほしい」と、言葉選びの改善を願っていることがわかったという。

地雷ワードを知ることで、その言葉の中にどういったニュアンスが含まれ、なぜその発言が相手をイラっとさせるのかが明確になる。

同書の冒頭は「漫画」から始まり、パッと読みやすい可読性を重視し、軽快な読みやすさを追求。さらに、どのような言葉に言い換えれば相手を傷つけないのか、一連の流れで地雷ワードを知り、その言葉の中にどういったニュアンスが含まれ、なぜその発言が相手をイラっとさせるのかが明確になっていく。価格は1,210円。