日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜22:00~)が、きょう24日に放送される。
「街行く人の職業について聞いてみた件」では、街行く人の職業にまつわる個人的ニュースを聞いていく。マッスルバーの男性、探偵あるあるを語る女性など個性的な人々が登場。「ベンチャーのロボット企業の営業職」という体の大きいお兄さんが、「出張の飛行機の座席が狭い!」と嘆くと、すかさず「わかる~!」と同意するマツコ・デラックス。「ウーバーイーツの配達で道に迷うから大変なのよ」とぼやくお父さん、表参道で1人で犬14匹をスマートに散歩させている「ペットサロンとペットホテルの経営者」や、「電話カウンセラーのオペレーター職」など、様々な個人的ニュースを聞いていく。
「全国のご当地問題を調査した件」では、「千葉県の看板が気になる歯医者問題」や、「長野県のセンスが良すぎる防犯ポスター問題」、「神奈川県の謎すぎるくしゃみができる男性」などを調査。「センスが良すぎる防犯ポスター問題」では、昨年、長野県の防犯ポスターコンクールで入賞した作品が「センス抜群で秀逸すぎる」とネットでも話題に。書いたのは小学5年生の男の子ということで、実際に会いに行く。そこで、「マツコの顔と、これぞマツコという一言」をお願いすると、その出来上がりにマツコは「すごいセンスある!」と爆笑。大阪の某所にある「面倒くさがりすぎる店主問題」では、串を頼むと客自ら串打ちしないといけないシステムの店を調査。「謎すぎるくしゃみができる男性」では、くしゃみの後に“謎の白い煙”が出てくるという男性を調査し、村上信五とマツコも「何あれ!?」と驚く。専門医のリモートによる診断の結果は…。
「未来に起こるアレコレを街の人に予想してもらった件」では、技術の進歩により、世の中は急速に変化する中、最近の出来事や未来に起こることをクイズ形式で街行く人に出題。2050年以降、○○が食べられなくなるかもしれない。○○とは?など、様々な未来に起こるアレコレを出題すると、奇想天外な予想にスタジオでは爆笑の連続となる。