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この記事では、蚊取り線香ホルダーの選び方とおすすめ商品をご紹介します。陶器でできた昔ながらの「蚊遣り豚」をはじめ、室内や庭で使えるおしゃれでかわいいデザイン、キャンプなどアウトドアで役立つ吊り下げタイプなどを厳選しました!

蚊取り線香ホルダーを使うメリット

出典:Amazon

「わざわざ使う必要はある?」と思われがちな蚊取り線香ホルダーですが、「お手入れが楽になる」「安全に使える」といったメリットがあり、実は幅広いシーンで人気のアイテムなのです。

例えば、蚊取り線香を使う度に出てくる「灰」のお手入れ。そのままでは周りに飛び散って掃除が大変ですが、蚊取り線香ホルダーが灰の受け皿としての役割も果たしてくれるので、使用後のお手入れの手間が減ります。特に屋外で使う場合は、風で灰が飛び散って周りが汚れる心配がなくなるので安心です。

また、小さな子どもやペットがいるなら、なおさら蚊取り線香ホルダーが必要になってくるでしょう。蚊取り線香をカバーのついたホルダーの中にいれておくことで、子どもやペットが踏んだり触って火傷したりするリスクを防げます。

蚊取り線香ホルダーの選び方

夏に大活躍する蚊取り線香ホルダーを選ぶときのポイントは次のとおり。

【1】据え置き or 吊り下げ? タイプで選ぶ
【2】サイズをチェック
【3】好みや素材やデザインに注目!

これらのポイントをおさえることで、あなたにピッタリの商品が見つかります! 一つひとつ解説していきます。

【1】使う場所に合わせてタイプを選ぶ

家の庭や室内で使うのか、はたまたキャンプなどのアウトドアで使うのか、使う場所に合わせて商品のタイプを選びましょう。

庭・室内|据え置きタイプがおすすめ

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家の中など室内で使う場合や、ガーデニング作業中に庭に置いて使う場合などは、自立する据え置きタイプの蚊取り線香ホルダーを選びましょう。

陶器製の「蚊遣り豚」のようにレトロかわいい商品からおしゃれでユニークなデザインまでさまざまな種類があるので、インテリアに合わせて選べますよ。

アウトドア・キャンプ|吊り下げや土に挿すタイプがおすすめ

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特に蚊が多い夏のキャンプで使う時は、テントの天井やフックなどに掛けて使える吊り下げタイプがおすすめです。バッグやベルトなどに引っかけても使えるタイプなら、両手が空いて移動もしやすいので、釣りや登山などさまざまなアウトドアシーンで活躍します。

また、土に挿してそこに蚊取り線香を置いて使う「ペグ型」の蚊取り線香ホルダーもおすすめ。かさばらないので持ち運びに便利ですよ。

【2】使う線香に合ったサイズを選ぶ

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市販の蚊取り線香は、通常のレギュラーサイズのほかに、手のひらくらいのミニサイズから、直径17cmくらいのジャンボサイズまで様々な大きさがあります。

すでに蚊取り線香をもっているのであれば、置きたい蚊取り線香のサイズに合ったホルダーを選びましょう。蚊取り線香とホルダーを一緒に買う予定なら、それぞれのサイズを確認をしてから購入してくださいね。

【3】好みの素材やデザインに注目!

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昔ながらの陶器でできた「蚊遣り豚」をはじめ、スチール製や木製、鉄製などさまざまな素材の商品があります。特に庭や屋外で使う場合には、軽量かつ丈夫で錆びにくいステンレス製の蚊取り線香ホルダーを選ぶのがおすすめです。

また、アウトドアの気分を上げるユニークなデザインやインテリアに溶け込むデザインもあるので、デザインにも注目してみてくださいね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)