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【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター:中山 一弘
青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。
今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。
釣りはもちろんアウトドアでも重宝することが多いバッカン。水汲み・活かしバッカン、大型、ハードタイプなど、大手釣り具メーカーのダイワからもたくさんのバッカンが販売されています。この記事では、ダイワのバッカンのおすすめ商品を紹介します。
バッカンとは?
バッカンは、釣りやアウトドアにおける重要な収納アイテム。この名前は日本の釣り文化から生まれ、元々は漁師が魚や道具を運ぶために使っていた木製や竹製の容器を指していました。
現在のバッカンは、形状や素材が多様化しています。一般的には、水に強く耐久性のあるプラスチックやナイロンなどの素材で作られ、底が平らで口が広い形状が主流。これにより、釣り具やアウトドア用品を安全に収納し、携帯することができます。
また、バッカンはその大きさによってさまざまな用途で使われます。小さなものは、釣り具や餌、小物の収納に便利。一方、大きなものは、大きな道具や釣り竿、さらには釣った魚の保管に適しています。
その便利さから、バッカンは釣りだけでなくキャンプやハイキングなどのアウトドアでもよく使われています。その堅固さと多機能性から、アウトドア愛好家にとっても欠かせないアイテムと言えるでしょう。
ダイワのバッカンの魅力
ダイワは、1958年に創業された釣り用具メーカー。言わずと知れた大手釣り具メーカーであり、
シマノとともに釣具の事実上の「2大ブランド」と言ってもいいでしょう。リールやロッド、ルアーなどをはじめ、多岐にわたるフィッシングアイテムを販売しています。
そんなダイワのバッカンですが、用途や状況に応じた細かなラインナップで知られます。また、厚肉セミハードボディや一体成型の厚肉ボディを採用したものがおおく、高い耐久性や剛性が魅力。また、握りやすさを追求して開発された新しい合体ハンドルや大型の塩ガミに強いファスナーなど、使いやすさを考慮した設計も特徴です。
底部に配置された滑り止めや、風によるフタのばらつきを抑えるベルトスナップなどの工夫もされており、また、洗浄が容易なバッカンが多いです。
バッカンの選び方
それでは、バッカンの選び方をチェックしましょう。
・バッカンの種類で選ぶ
・サイズで選ぶ
・機能性をチェック
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)