フジテレビ系バラエティ特番『THE CONTE』(29日21:00~)に出演するコント師が発表された。
東京03とかまいたちのMCで、日本を代表するコント師たちが今“最も自信のあるコント”を披露し合う同番組。
今回は、出演経験がある『キングオブコント』(TBS)の2016年王者・ライスに、2018年王者・ハナコ、さらには3回連続出演となる2021年王者・空気階段のほか、2020年王者・ジャルジャルが初登場。濱家隆一(かまいたち)が「後藤(淳平)さん、ネタ中に本気で笑ってたのに、福徳(秀介)さんよく笑わずにできるよな」と話すほど、スタジオ全体を独特の笑いの渦に巻き込む。
また、さらば青春の光や、チョコレートプラネット、ニューヨークという、今勢いに乗る“コント職人”たちが集結する。そして今回も『THE CONTEへの道』(29日15:30~ ※関東ローカル)で優勝した若手コント師1組も登場する。
番組名物の“コント掘り下げトーク”や“副音声企画”も。一流のコント師たちのネタ作りの秘けつに迫る“コント掘り下げトーク”では、ライスやハナコ、さらば青春の光、チョコレートプラネット、ラバーガールの5組が登場。ハナコとライスの王者同士の“掘り下げトーク”では、コントの芝居が評価され、ドラマなどに出演するハナコの岡部大やライスの関町知弘がコントとドラマの芝居の違い論を明かすほか、チョコレートプラネットやラバーガールのSNSでの人気の理由にも迫る。また、さらば青春の光のコントの設定に隠された実体験に、コント好きを自負する飯塚悟志(東京03)も「どんな発想なの!?」と興味津々だ。
出演コント師は、以下の通り。
青色1号、Aマッソ、かが屋、空気階段、さらば青春の光、ジャルジャル、チョコレートプラネット、ニューヨーク、ハナコ、ライス、ラバーガール、ロッチ、ロングコートダディ
(C)フジテレビ