ある日、突然訪れる災害。地震や異常気象など災害の多い日本では、ある日突然自分が当事者になるかもしれません。いざというときが来ても、少しでも落ち着いて行動できるように、日頃から万が一の災害に備えておくことが大切ですね。
今回は、「日々の生活でも、万が一の災害時でも、“そばに”ある安心感。」をコンセプトに作られた、スリコの防災グッズ「【SOBANI】プッシュ式発電ライト」をご紹介します。
3COINSの「【SOBANI】プッシュ式発電ライト」
- 商品名:【SOBANI】プッシュ式発電ライト
- 価格:330円
- サイズ:約横10×縦5×厚さ2.5cm
- 内蔵電池:ボタン電池LR1130×3個
- 販売ショップ:3COINS
商品の特徴
プッシュ式発電ライトは、レバーを繰り返し握るだけでライトが点灯する、手動発電式の懐中電灯。電池交換や充電は不要。コンパクトでありながら、前方を明るく照らしてくれます。
かなり明るいので、直接ライトをのぞかないように気を付けてくださいね。ストラップ付きなので、フックなどにつるして、玄関先に置いておくのもオススメ。
プッシュ式発電ライトの使い方
パッケージの裏面の説明を見ながら、プッシュ式発電ライトを使ってみました。いざというときに使えるように、開封したら動作確認しておきましょう。
プッシュ式発電ライトは、ライトの「ON/OFFスイッチ」、レバーを出し入れする「Lock/Releaseスイッチ」、「発電レバー」の3つの操作で使えます。
箱からプッシュ式発電ライトを取り出すと、最初はレバーが閉じた状態になっています。まず、閉じている「発電レバー」を押しながら、「Lock/Releaseスイッチ」レバーのロックをはずし、レバーを出しましょう。
「発電レバー」を出したら、数度握り発電します。「発電レバー」を握りこむと、フィルムカメラのシャッターを巻くような音がして、内部で発電されます。手動充電してから、「ON/OFFスイッチ」をオンにすると、ライトがつきます。
充電せずに使えるのが便利なこのライトですが、電球や内蔵のボタン電池は交換できず、ボタン電池の充電がなくなると使えなくなってしまいます。そのため、災害時以外は使わずに保管しておいたほうがいいでしょう。
330円で災害対策!
プッシュ式発電ライトは、4、5才のお子さんでも簡単に使えそうなくらい軽い力で扱えるので、いざというときのために持たせると安心ですね。
電池の入れ替えや充電が不要で、いつでもどこでも簡単に使える、心強い防災アイテム。万が一の災害に備えて【SOBANI】プッシュ式発電ライトを、試してみてはいかがでしょうか。