ニトリ7月中旬より、「冷蔵庫トレー」「冷蔵庫ラック」を販売開始した。
冷蔵庫の整理が難しくごちゃついてしまう、奥の食品が取りづらい、そんな困りごとはないだろうか。
同社の「冷蔵庫整理トレー」は、2021年10月に販売を開始し、シリーズ累計販売数80万個を突破した人気のアイテム。丈夫で割れにくい素材で、積み重ねられるので冷蔵庫のデッドスペースを有効活用できる。さらに、透明で中身が見えるため、食品等を探す手間が省ける。
今回は、もっと整理しやすくしたいという想いから、ユーザーの声をもとに、サイズをリニューアルした。
「納豆のパックがすっきり入るサイズが欲しい」という多数の声から、Sサイズの幅を10㎝から12㎝に変更。納豆のみならず、もずくなどのパックもぴったりきれいに収納できるようになった。また、Mサイズの幅も20㎝から24㎝に変更している。
また、「積み重ねた状態でも、食品を取り出しやすくしたい」という要望から、トレーと組み合わせることで引き出し型にできる、ラックをラインアップに追加。奥にある食品も取り出しやすくなり、より使い勝手がよくなった。
「冷蔵庫トレー」は、浅型S(12 x 29.5 x 5㎝) 399円、深型S(12 x 29.5 x 10㎝) 499円、浅型M(24 x 29.5 x 5㎝) 599円、深型M(24 x 29.5 x 10㎝) 699円。
「冷蔵庫ラック」は、浅型S(13 x 30 x 6㎝) 399円、深型S(13 x 30 x 11㎝) 499円、浅型M(25 x 30 x 6㎝) 499円、深型M(25 x 30 x 11㎝) 599円。
そのほかにも、冷蔵庫整理に便利な新商品が登場。小さいものが多くてごちゃついたり、細長いチューブが倒れたり、「きちんと」収納が難しいドアポケットだが、今回、冷蔵庫のドアポケットをすっきり収納できる「仕切りにもなる伸縮式冷蔵庫ポケット」(各199円)、「冷蔵庫小物ポケット(ロング)」(199円)が7月中旬から新発売となった。
これら以外にも、チューブホルダーや仕切りも用意しているので、ぜひ冷蔵庫整理に役立ててみてはいかがだろうか。