アドビは7月19日、“クリエイターの祭典”を称する年次イベント「Adobe MAX Japan 2023」を開催することを発表した。開催日は11月16日、会場は東京ビッグサイト。参加登録の開始は9月中旬頃から。

  • 「Adobe MAX Japan 2023」

「Adobe MAX Japan」は、第一線で活躍する著名人やクリエイターから刺激を得たり、役立つテクニックを紹介するクリエイティブの祭典。同社の本拠地である米国でのイベントとは別に行われるもので、3年ぶりの国内リアルイベントを実施した2022年に続いての開催となる。

参加登録の開始は9月中旬頃を予定しており、フォームからメールアドレスを登録しておくと、登録開始の案内メールを受けとれる。

  • 3年ぶりのリアル開催となった昨年に続いて開催される

また、同イベントでは、クリエイターが自身の作品を展示即売できるブーストとギャラリースペース「Marketplace & Creator’s Gallery」が設置され、特設ページにて、出展者および作品展示の募集を開始した。

  • 自身の作品を展示即売できる「Marketplace & Creator’s Gallery」

作品を販売可能な「Marketplace」枠と、作品展示のみの「Creator’s Gallery」枠の2つから選べる。Marketplaceは1コマまたは2コマから選択。出典費用は、Marketplaceが1コマ10,000円(イベント参加者パス1人分付き)、2コマ20,000円(イベント参加者パス2人分付き)。Creator’s Galleryは1コマ無料(イベント参加者パス1人分付き)。募集期間は7月19日~8月27日 23:59。詳細はイベントのWebサイトを参照のこと。