サンコーは7月14日、不要な段ボールを入れるだけで網目状の緩衝材を生成できる業務用シュレッダー「緩衝材を作れる卓上型段ボールシュレッダー」を発売した。価格は328,000円。
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不要な段ボールを入れるだけで網目状の緩衝材を生成できる「緩衝材を作れる卓上型段ボールシュレッダー」
ダンボールを自動で網の目状に加工し、緩衝材を作れる段ボールシュレッダー。使えるダンボールのサイズは厚さ8mm / 幅39cmまでで、電源を入れて段ボールを正面の投入口に入れるだけで網の目状に段ボールを加工し、背面から排出する。製作速度は5.5m/分。
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本体前面のスリットから段ボールを挿入する
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幅が広い段ボールははみ出す構造なので、問題なく入れられる
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このような網目状に裁断されて後方から出てくる
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生成された緩衝材は柔軟性がある
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段ボールに詰めたり壊れ物に巻き付けたりと、さまざまな用途に使える
逆回転スイッチを備え、ダンボールが内部に詰まっても取り出しやすく、瞬時に動作を停止する緊急停止ボタンも備える。最大連続稼働時間は30分で、使用後は1時間以上のクールタイムが必要。本体サイズはW565×D360×H300mm、重さは53kg。
