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ベビーラップは、デザインがおしゃれなだけでなく肩や腰への負担も少なく、寝かしつけやお散歩にも便利。この記事では、ベビーラップのメリット&デメリット、種類について解説し、人気のおすすめ商品を紹介! 先輩ママたちの口コミや体験談も多数紹介しています。

新生児から使える密着タイプ抱っこ紐!
ベビーラップのメリット&デメリット

ベビーラップとは、大人が赤ちゃんを包み込むようにぴったりフィットさせて抱っこできるタイプの抱っこ紐のこと。布1枚で体に固定させるタイプと、Tシャツのように頭からかぶるタイプがあります。

最近はラインナップも豊富でママたちに人気のベビーラップですが、購入前にメリット&デメリットを知っておきましょう。

普通の抱っこ紐とのちがいは?
ベビーラップがママたちに人気の理由

出典:楽天市場

ベビーラップは普通の抱っこ紐とはつくりが異なり、以下のようなメリットがたくさんあります。

◆新生児から使用できる
◆大人と赤ちゃんの密着度が高く、赤ちゃんが安心できる
◆寝かしつけやすく、赤ちゃんが寝たあとそのままベッドへ降ろしやすい
◆重さが上半身全体に分散されるので、肩や腰がラクで長時間の抱っこでも疲れにくい
◆軽くてコンパクトだから持ち運びやすい
◆バックルがないので丸洗いしやすく清潔に保てる
◆おしゃれなものが多く、海外セレブなどにも人気!

使ってみたくなる魅力が多く、人気になる理由がわかりますね。

購入前に知っておきたい3つのデメリット

出典:Amazon

デメリット(1)
慣れるまで装着にコツがいるものもある
ベビーラップは密着度を優先した抱っこ紐のため、装着にはコツが必要なものもあります。慣れればむずかしくはないので、はじめは取り扱い説明書や参考動画を見て練習するのがおすすめ!

デメリット(2)
腕を上げにくいので、装着しながらの家事には向いていない
ベビーラップは赤ちゃんとの密着度を大切にしているため、機動力はあまりよくありません。とくに、腕を上げるなどの動作をすると赤ちゃんを覆う布も連動するため、装着しながらアクティブに家事をしたい方には向いていません。

デメリット(3)
1歳以降の幼児には使いにくい
耐荷重は3歳頃まで使えるスペックのものも多いですが、実際には1歳を過ぎて手足が大きくなった赤ちゃんには使いにくいことも。

▼以上のデメリットを踏まえて、ベビーラップをおすすめしたいのはこんなママたち
・新生児から1歳をメインに使いやすい抱っこ紐を探している
・寝かしつけやおうち時間の抱っこによる負担を軽くしたい
・軽くて使いやすい2個目の抱っこ紐・サブ抱っこ紐を探している

ベビーラップには2つの種類がある

ベビーラップには、装着方法の異なる2つの種類があります。タイプによってメリットや注意する点が違うので、2つを比較しながら検討してみてください。

Tシャツタイプ|装着が簡単で初心者にもおすすめ

出典:楽天市場

Tシャツタイプのベビーラップは、文字どおりTシャツをすぽっとかぶって装着できる気軽さに魅力があります。ベビーラップは密着度が高く、赤ちゃんが安心しやすいと知ってはいても、1枚布タイプは巻くのがむずかしそう……と考えている方には、こちらのTシャツタイプがおすすめ。

デメリットは、サイズ調整がしにくい点。Tシャツを選ぶように自分の身体に合ったサイズを選ぶので、体格差が大きい場合は夫婦で共有できなくなります。最近は、このデメリットをカバーするサイズ調整タイプも販売されています! 夫婦で一緒に使いたい方は、サイズ調整ができるかどうかを事前にチェックしましょう。

また、このタイプはほとんどの商品がおんぶに対応していないので、おんぶがしたい方は注意してください。

1枚布タイプ|装着にコツがいるけど密着感は抜群!

出典:楽天市場

1枚布タイプのベビーラップは、帯のような長い1枚の布を赤ちゃんと自分に巻きつけて使うものです。上手に巻けるようになるまでは少し練習が必要ですが、慣れればカンタンに装着できます。

なにより、自分と子どものサイズに合わせて巻いていくため、密着度は抜群です。また、成長に応じて巻き方を変えておんぶをすることも可能なので、使い勝手もよくおすすめです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)