連日の暑さで外出時の水分補給は欠かせませんが、持参したマイボトルのドリンクがぬる~くなって、がっかりすることありませんか?
氷を入れて持ち出してもあまりの気温の高さであっという間に溶けてしまいますが、家にあるアイテムで簡単に対策できる、こんな裏技がありました!
水筒サイズの細長い氷を作ると◎水筒に入れやすいし、溶けにくい! これからの季節にピッタリだよ!
(@yurimochi.home より引用)
1.ジッパー付きの袋、輪ゴム、割りばしを用意する
2.ジッパー付きの袋に水を入れる
3.空気を抜きながら袋を閉める
4.作りたい氷の太さに合わせて、割りばしで挟み込む
5.割りばしを輪ゴムで固定し、冷凍庫へ
6.輪ゴムと割りばしを外し、1本ずつ氷を割る
7.縦長の氷が完成
投稿したのは、暮らしのライフハックをInstagramで発信している「yuri(@yurimochi.home)」さん。水筒に入れやすい"細長い氷"を作るアイデアを紹介しています。
冷凍庫で作った小さい氷は溶けやすく、外出先で飲む時には溶けちゃってる~涙 なんてことが多いですし、市販の氷はサイズがマチマチで水筒に入らない大きさも多いですよね。
でもこの方法で作った氷はサイズが大きいので溶けにくく、水筒にもさっと入れられて、外出先でも冷たさをキープできます! 自宅にあるもので手軽に作れるところもポイントが高いです。
投稿者のyuriさんにお話しをうかがってみました。
ーー長細い氷を簡単に作れる画期的なアイデアですが、思いついたきっかけを教えてください。
水筒を飲もうとするときに、氷が溶けてしまってぬるくなっているのが気になったことをきっかけに、対策を調べてみました。
ーー投稿には大きな反響が寄せられましたね。
ありがとうございます。100均のアイテムでも細長い氷を作れるモノがあるそうですが、こちらですとわざわざ買いに行かなくても、家にあるアイテムで作れました。
沢山の方に作って頂き、大変光栄です!
ーー最後に、氷を作るときのコツや注意点があれば教えてください。
ジップロックにお水を入れる際に、量を入れすぎないほうが作りやすいです!
お茶やジュースなどマイボトルに入れる飲み物で氷を作れば薄まらずに飲めますし、ぜひ真似したいアイデアですね!