元乃木坂46でタレントの秋元真夏が、きょう18日に放送されるカンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『ひらけ! パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(毎週火曜21:00~)に出演する。

  • 秋元真夏=カンテレ提供

「狙え! アンタッチャブルスクープ!」では、触れてはいけない危険なビッグネームたちを追いかけている。今回のターゲットは、日本で事件を起こすも保釈中にレバノンへと逃亡した男、カルロス・ゴーン。彼を巡っては、日本の週刊誌やネット上でのうわさが後を絶たない。きしたかの・高野正成が首都ベイルートに降り立ち、そのうわさを検証していく。スクープを狙うべく、真正面からゴーンに接触を図る高野。彼の家とされる場所に向かうと、懸念されていたボディーガードたちの姿はなく、扉は半開き。「車がいっぱいあった! 4台くらいなかったですか?」と興奮する高野に、コーディネーターはゴーンが現れる可能性があると冷静に告げる。真っ黄色のスーツで手にはカメラと、明らかに不審者の姿で張り込みを始めた高野に対し、案の定屈強な男たちが屋内から次々姿を見せる。そのうち、にこやかな笑顔で近づいてきた1人に高野は「アイム“ジャパニーズ”コメディアン」とうっかり自己紹介。するとガードマンは表情を一変させ、「カメラを止めろ!」と告げる。滞在期間は3日間、日本のコメディアン初!? となるカルロス・ゴーン本人への直撃は叶うのか。

秋元は「きしたかの高野さんがレバノンでカルロス・ゴーンを探すロケもびっくりで、本当に結構な所まで入り込んでいて衝撃でした(笑)」とロケの感想を述べ、「普段テレビを見ていて『あー、ちょっとなんか知ってるな、見たことあるな』っていうもの“じゃないモノ”が見られると思うので、もう驚きながら楽しんでほしいなと思います」と呼びかけた。