映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗、SUPER BEAVER(渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“35才”広明)が登場した。

  • 山田裕貴

    山田裕貴

同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。

イベントでは「東リベ1熱い男」というテーマで、フリップトークを展開。「山田裕貴」という回答の渋谷は「先日山田のラジオにゲストで呼んでいただいて、今日もこの後出させていただくんですけど、もう我々の楽曲をラジオ本番中にもかかわらず大熱唱。僕はずっと黙ってるのに対して山田がずっと歌うのを聞かせていただいたんです」と振り返る。

山田は「そりゃあ歌いたくなりますよね」と言うが、渋谷は「意味がわからないんだけど、作品に対する思いだったり、ものすごく前のめりだなと感じたので。根が熱いやつなんだろうな」としみじみとしていた。

間宮も熱い男として山田を挙げ、理由は「自動的に」と会場を笑わせる。「もう熱い男って言われたら、山田裕貴! って出るように体がそうなっちゃってる」という間宮に、北村も「業界イチ熱い男ではあります」と紹介するも、山田は「平熱だよ!?」と主張。北村は「平熱が人より高い」と称していた。

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