映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗、SUPER BEAVER(渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“35才”広明)が登場した。
同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。
前編後編合わせて観客動員313万人、興行収入42億円を突破しているという同作。間宮は「反響、大きいですね。いろんなところで言われますし、同業者も『出たかった〜』って人多いね。原作も人気ですし」と明かす。
さらに、「今、ドラマ(『真夏のシンデレラ』)で森七菜と共演しているんですけど、(間宮が演じている)キサキのアクスタとファイルを持ってて、ちらっちらっと見せて来た」とエピソードも。山田は「いいな」、北村は「キサキのチョイスね」と感心していた。
※映画『東京リベンジャーズ2』特集はこちら!