女優の綾瀬はるかが、きょう17日に放送される日本テレビ系ドキュメントバラエティ特番『はじめてのおつかい! 新春 小さな大冒険スペシャル』(19:00~)に出演する。
世界遺産・厳島神社が鎮座する宮島でもみじ饅頭店を営む家族のおつかいでは、口ぐせが「できん できん」の男の子が奮起。4代目を務める父親の代わりに名物・もみじ饅頭の配達に行く姿を見て、広島出身の綾瀬は「かっこよかった!」と男の子がおつかいで成長する姿に感動する。
「鹿まで見守ってくれていましたね」と故郷を懐かしみながら、「やる前は怖いけど、飛び出すとどんどん自信になっていく」と、自らの仕事に重ねて共感。
また、「卵をよく買いに行っていて、必ず5個ぐらい割れていた」と自身のおつかいエピソードを披露すると、MCの森口博子が「おつかいあるあるですよね」とフォロー。所ジョージに「みんなが“そうだろう”と思うことをちゃんとやっているね」とツッコまれる。
過去に放送した名作の「あれから〇年」コーナーでは、「ママが買ってきてけろーって」「んだ」など山形弁で話す男の子の様子に顔がほころび、「重くて持てない…」とぼやきながらも妊娠中のママのために重たい荷物を運ぶ姿に感動。「“こんな荷物持てないを”広島弁で言うと?」という森口からの振りに、綾瀬は広島弁で実演してスタジオを和ませる。
過去の名作・仲良しカップルが海岸沿いを歩くおつかいでは、さまざまな試練を乗り越え泣きながらゴールする姿に感動し、「ドラマがたくさん見えましたね」と涙する。