◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
元シーカヤックガイド プロキャンパー:外遊び屋
元シーカヤックガイドで、現在助っ人ガイド(JRCA公認指導員「シーシニア」)。アウトドアブログ「外遊び企画推進室」運営者。おうちキャンプから無人島キャンプまでフィールドにこだわらないアウトドア活動を行っています。ブログではキャンプ体験から、新商品情報、カヤックガイドの経験を活かし楽しんでもらえるアウトドア情報を毎日発信中!
コールマンの寝袋(シュラフ)は子供から大人まで利用できる豊富なラインナップが特徴。ソロキャンパーも納得の高機能モデルやファミリーキャンパーにうれしいダブルサイズなど、季節や利用シーンに応じたシリーズ展開も魅力です。本記事ではコールマンの寝袋のおすすめ商品を紹介します。
コールマンの寝袋の魅力
種類もメーカーもたくさんあり、どれを買おうか迷ってしまう寝袋。なかでも、コールマンが選ばれるのには、さまざまな理由があります。そのひとつが、ラインナップの豊富さです。コールマンはファミリーキャンプからソロキャンプ、夏から冬、登山などさまざまなシーンに対応した寝袋を、数多く販売しています。
それぞれに特徴があり、補完しあうので、痒い所に手が届く商品があります。そして、高い機能性も魅力のひとつ。重い素材をより軽く、保温力が低い素材でも保温を高くと、それぞれのタイプのデメリットを克服がありしている商品が多いです。
また、取り扱いも簡単です。自宅の洗濯機で丸洗い出来たり、お子さま連れもボタンで簡単に連結できたりとニーズに応えてくれます。
そして、充実したアフターフォローも見逃せません。万が一の初期不良のほか、不具合にまつわる相談にも対応してくれます。お気に入りの寝袋のチャックが壊れたというときにも、やさしく相談に乗ってくれるでしょう。選んでも楽しく、手にしても嬉しい寝袋。それがコールマンの寝袋です。
コールマンの寝袋を選ぶポイント
コールマンに限りませんが、寝袋は好みや使うシーンによって選ぶものが変わってきます。ここでは、簡単に寝袋のタイプや選ぶ時のポイントを紹介したいと思います。
形状
寝袋には大きく分けて2つの型があります。まずは、その特徴から解説していきましょう。
封筒型(レクタングラー型)
体への密着が少ない開放的な寝袋です。ゆったりと布団の感覚で眠ることができるでしょう。また、広げて一枚の布団として使えたり、連結すれば、2人用としても使えたりします。子どもと一緒の寝袋で寝たい方にも使いやすいタイプです。
解放感がある分、保温力は低く、収納も大きく重くなる傾向がありますので、ファミリーキャンプや夏キャンプをする方におすすめの型です。
マミー型
体への密着が強く保温力のある寝袋です。冬キャンプでも寒さに強く温かく眠ることができます。また暑くなることが心配な方には、ダブルジップで足元が開けられ、温度調節もしやすくなっているモデルもあります。
コンパクトになりますが、密着が強い分、窮屈に感じることがあります。冬キャンプや登山をする方におすすめの型です。
快適温度
寝袋には、快適温度が設定されており、何度まで心地よく眠ることができる寝袋なのかが分かりやすく表示されています。対応温度が広いほど汎用性が高いですが、その分重く大きくなり、高額になる傾向があります。
快適温度は使う季節を考えよう
季節によって寝袋に求める機能が変わってきます。夏用は暑くならないように通気性を重視し、冬用は保温力を重視されています。
冬用は快適温度が0℃以下のモノ、夏用は10℃前後くらいのモノと言われます。使う季節を考えて快適温度を目安にしながら選んでください。
洗濯方法
コールマンの寝袋には、自宅の洗濯機で丸洗いできるウォッシャブルタイプのモノもあります。寝袋の衛生面が気になる方は、ウォッシャブルタイプを選んでみてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)