コーエーテクモゲームスは、PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ゲームソフト『マリーのアトリエ Remake~ザールブルグの錬金術士~』を7月13日に発売した。

同作は、1997年に発売された「アトリエ」シリーズの原点『マリーのアトリエ~ザールブルグの錬金術士~』に新規要素を加えてフルリメイクした作品。主人公のマリーは、王立魔術学校の落ちこぼれの生徒だ。ある日、先生から5年後の卒業試験のために錬金術のアトリエが与えられる。そこでは、錬金術の腕前を上げたり、調合の材料を集めたりと、自由なスタイルでアトリエライフを満喫できる。

今回のリメイク版では、立ち絵の2Dアニメーションの追加、キャラクターやステージの3Dモデルの実装のほか、5年という期限なしで楽しめる「無期限モード」や、主要キャラクターとの「新規交流イベント」、道しるべとなる「イングリド先生の課題」追加、写真を撮影できる「フォトモード」追加など、さまざまな新要素を搭載する。

また、発売に合わせてローンチトレーラーも公開。そのほか、発売を記念して、フォトコンテスト感想ツイートキャンペーンを開催する。

『マリーのアトリエ Remake』ローンチトレーラー